| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 一次関数のフーリエ級数が求められる。収束性や項別積分を用いて関連する級数を求められる。 | 一次関数のフーリエ級数が求められる。収束性を用いて関連する級数を求められる。項別積分できる。 | フーリエ級数が求められない。収束性を利用できない。項別積分が出来ない。 |
評価項目2 | 一次関数や指数関数のフーリエ変換とフーリエ積分を求められる。フーリエ積分を用いて無限積分を求められる。 | 一次関数や指数関数のフーリエ変換とフーリエ積分を求められる。フーリエ積分を用いて簡単な無限積分を求められる。 | 一次関数や指数関数のフーリエ変換とフーリエ積分を求められない。フーリエ積分を用いて無限積分を求められない。 |
評価項目3 | 定義式や変換表でラプラス変換できる。変換表で逆変換できる。ラプラス変換で微分方程式を解ける。(デルタ関数、単位関数、畳み込みを含む) | 定義式を使って簡単な関数をラプラス変換できる。変換表を用いてラプラス変換・逆変換できる。ラプラス変換で微分方程式を解ける。 | ラプラス変換できない。変換表で逆変換できない。ラプラス変換で微分方程式を解けない。 |
評価項目4 | ベクトルの微分積分、勾配、発散、回転、線積分、面積分を求められる。発散定理、ストークスの定理を利用できる。 | ベクトルの微分積分、勾配、発散、回転、直線の線積分、平面の面積分を求められる。発散定理、ストークスの定理を利用できる。 | ベクトルの微分積分、勾配、発散、回転、線積分、面積分を求められない。発散定理、ストークスの定理を利用できない。 |