| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
研究の背景や社会のニーズを理解できる | 研究の目的を十分に理解し、研究の背景や社会ニーズに関して自発的に情報収集や文献調査を行うことが出来る | 研究の目的を理解し、研究の背景や社会ニーズに関して情報収集や文献調査を行うことが出来る | 研究の目的を理解できず、それに関する情報集や文献調査ができない |
課題解決を計画的に遂行できる | 研究課題の解決に向けて自主的に計画をたてることができ、それに沿って計画を遂行できる | 研究課題の解決に向けて計画をたてることができ、それに沿って計画を遂行できる | 研究課題の解決に向けて計画をたてることができず、それに沿って計画を遂行できない |
研究成果の社会への影響を考察できる | 研究課題に対する成果が社会におよぼす影響を十分に理解し、研究を遂行できる | 研究課題に対する成果が社会におよぼす影響を理解し、研究を遂行できる | 研究課題に対する成果が社会におよぼす影響を理解できない |
日本語による論理的な報告書作成とプレゼンテーション、英語による概要説明ができる | 研究の流れや成果を自己表現を含めて論述的にまとめることができ、十分にプレゼンテーションができる | 研究の流れや成果を論述的にまとめることができ、プレゼンテーションができる | 研究の流れや成果をまとめることができず、プレゼンテーションができない |