建設・生産システム工学特別ゼミナールⅡ

科目基礎情報

学校 釧路工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 建設・生産システム工学特別ゼミナールⅡ
科目番号 0037 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 建設・生産システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 特になし。各テーマごとに資料配付。
担当教員 草苅 敏夫,平澤 宙之

到達目標

1.与えられた課題を理解できる。
2.課題解決のための計画をたてることができる。
3.計画に沿って実行できる。
4.資料や結果をまとめ、発表することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1各課題を理解し、自主的に解決のための計画をたてるができる各課題を理解し、指導の下、解決のための計画をたてるができる各課題を理解できない
評価項目2解決に必要な資料や結果をまとめ、自分の考えを含めて発表することができる解決に必要な資料や結果をまとめ、発表することができる解決に必要な資料や結果をまとめ、発表することができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B  説明 閉じる
学習・教育到達度目標 D 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 G 説明 閉じる
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JABEE g 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
異なるテーマを履修することににより,幅広い視野に目を向けて多面的に物事を考えることや,
情報を分析・整理するデザイン能力および発表するプレゼンテーション能力を身につける。
授業の進め方・方法:
本科の基礎知識,Webを使用した情報検索やパワーポイント等を使用でさること。
テーマごとにレポート(70%),発表(30%)による合否判定を行い,60%以上を合格とする。
合格した場合には判定結果にその他の評価点(±10%)を加味し,最終的に全テーマの総合点で評価する。
ただし,最終評価の最高点は100点,最低点は60点とする。
再試験は実施しない。
それぞれのテーマについて,事前に知識を膨らませておいて下さい。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(1) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
2週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(2) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
3週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(3) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
4週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(4) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
5週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(5) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。

6週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(6) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
7週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(7) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
8週 トルコにおける地震災害防止のための構造規定(8) ・担当個所の構造規定を和訳し説明ができる。
2ndQ
9週 まちづくりの概要とその歴史 まちづくりの概要について説明ができる。
10週 まちづくり事例(1) まちづくりの事例について理解し、適切に説明することができる。
11週 まちづくり事例(2) まちづくりの事例について理解し、適切に説明することができる。
12週 まちづくりの事例調査(1) まちづくりに関する事例調査を行い、適切にまとめ、発表することができる。
13週 まちづくりの事例調査(2) まちづくりに関する事例調査を行い、適切にまとめ、発表することができる。
14週 まちづくりに関するディベート(1) まちづくりに関する課題を抽出し、まちづくりの取り組み方法について議論することができる。
15週 まちづくりに関するディベート(2) まちづくりに関する課題を抽出し、まちづくりの取り組み方法について議論することができる。
16週 前期末試験:実施しない

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03000070100
基礎的能力0000000
専門的能力03000070100
分野横断的能力0000000