電子情報システム工学特別ゼミナールⅡ

科目基礎情報

学校 釧路工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 電子情報システム工学特別ゼミナールⅡ
科目番号 0006 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子情報システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 各指導教員の指示による.
担当教員 髙 義礼

到達目標

適切な方法により効率的な論文検索ができる.適切な方法により効率的な情報収集ができる.調査結果を適切に発表できる.地域の産業や社会の抱える課題それに対処するための必要な能力の理解ができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 D  説明 閉じる
学習・教育到達度目標 G 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
特別研究に関連した文献調査,プレゼンテーション技術を修得し,企業の指導者からの講義及び企業の指導者との討論を通じて,地域の産業や社会の抱える課題やそれに対処するための必要な能力(計画性など)を修得することを目的とする.文献調査に関しては,各自,与えられたテーマに従って調査し,その内容を発表することにより,特別研究のための調査技術,プレゼンテーション技術の修得を目指す.
授業の進め方・方法:
電子ジャーナルによる論文調査,ネットを利用した情報収集,図書館の利用,様々な手法によって必要な情報を収集・分析し,さらにそれらをまとめて発表する.また,発表後の質疑応答に参加する.さらに,周辺・境界領域の知識や地域の産業や社会の抱える課題とそれに対処する能力を修得する.これらの作業は特別研究における自分の研究作業のための訓練として重要である. 成績評価方法:文献調査プレゼンテーション(複数教員)(60%),文献ディスカッション参加(20%),企業講義レポート評価(20%).
注意点:
特別ゼミナールⅠおよびⅡのうちで,必ず1回は英語の文献を用いること.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンスの実施
2週 特別研究に関連した文献調査テーマの決定 与えられる文献調査テーマに従って,文献調査できる.
3週 特別研究に関連した文献調査 与えられる文献調査テーマに従って,文献調査できる.
4週 特別研究に関連した文献調査 与えられる文献調査テーマに従って,文献調査できる.
5週 特別研究に関連した文献調査 与えられる文献調査テーマに従って,文献調査できる.
6週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
7週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
8週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
2ndQ
9週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
10週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
11週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
12週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
13週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
14週 調査した文献の内容について整理して発表,および討論 文献の内容について整理し発表でき,かつ討論できる.
15週 企業指導者による地域または社会の抱える問題とその対処に必要な能力に関する講義 地域または社会の抱える問題とそれに対処するための必要な能力を理解し,それをレポートにまとめることができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

文献調査プレゼンテーション文献ディスカッション参加企業講義レポート評価その他合計
総合評価割合602020000100
基礎的能力0000000
専門的能力602020000100
分野横断的能力0000000