到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優・秀) | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | システムのモデル化について理解し、応用できる。 | システムのモデル化について理解している。 | システムのモデル化について理解していない。 |
評価項目2 | 最適化技法について理解し、応用できる。 | 最適化技法について理解している。 | 最適化技法について理解していない。 |
評価項目3 | スケジューリングについて理解し、応用できる。 | スケジューリングについて理解している。 | スケジューリングについて理解していない。 |
評価項目4 | システムの信頼性について理解し、応用できる。 | システムの信頼性について理解している。 | システムの信頼性について理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 D
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学習・教育到達度目標 E
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JABEE d-3
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JABEE e
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JABEE h
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教育方法等
概要:
昨今,システム工学は全ての技術者にとって重要な分野の1つである.
本講義を通して,システム工学の概念および手法の基礎を身につけることを目指す.
授業の進め方・方法:
講義はスライドと板書を用いる。スライドは資料として配布する。
授業の進行に合わせて適宜レポート課題を課す.
合否判定:レポート,授業内課題および定期試験の評価の重み付け平均が60点以上であること.
最終評価:レポート(40%)定期試験(40%)授業内課題・出欠等授業態度(20%)
なお,レポートは2回を予定している.
各レポートに対し100点満点で採点し,その平均で評価を行う.
各レポートには期限を設定する.
期限を過ぎて提出されたレポートは,期限後1週間以内であれば評点の半分,それ以降に提出されたレポートは0点として計算する.
盗用・剽窃等,社会通念に照らして不正と見なされる行為が発覚した場合,不合格とする.
工学におけるシステムとは何か,どのような手法で取り扱うかを学ぶ.
授業を通して得られた知識や方法論をもとに,工学的な思考やプロジェクト遂行能力を身につけて欲しい.
注意点:
確率・統計の知識が必要となる.
授業内でも補足するが,不安のある者は予習すること.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
システム工学の概要 |
システム工学の概念を理解できる。
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2週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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3週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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4週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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5週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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6週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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7週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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8週 |
システムのモデル化と制御 |
システムのモデル化と制御について理解できる。
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2ndQ |
9週 |
最適化技法 |
最適化技法について理解できる。
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10週 |
最適化技法 |
最適化技法について理解できる。
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11週 |
スケジューリング |
スケジューリングについて理解できる。
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12週 |
スケジューリング |
スケジューリングについて理解できる。
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13週 |
スケジューリング |
スケジューリングについて理解できる。
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14週 |
信頼性 |
システムの信頼性について理解できる。
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15週 |
信頼性 |
システムの信頼性について理解できる。
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16週 |
前期期末試験 |
スケジューリングと信頼性について試験する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | ポートフォリオ | 態度 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 40 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |