到達目標
1.専門分野で履修してきた基礎的な知識をベースに、テーマに応じた分析能力を身につける。
2.自発的にテーマに取り組むことができ、問題の解決策を見つけ出すことができる。
3.グループによる共同作業を行うテーマでは、コミュニケーションをとることができる。
4.成果を整理し、発表することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題を理解し、解決のための計画をたてることが出来る | 課題を理解することができる | 課題を理解することができない |
評価項目2 | 計画に沿って自主的に解決に向けて取り組むことができる | 計画に沿って取り組むことができる | 計画に沿って取り組むことができない |
評価項目3 | 他者の意見をまとめ、結果を導き出すためのコーディネートができる | 他者の意見を聞き、議論することが出来る | 議論に参加することができない |
評価項目3 | 成果をまとめ、自分の考えをもとにプレゼンテーションできる | 成果をまとめ、プレゼンテーションできる | 成果をまとめ、プレゼンテーションできない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 D
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 E
説明
閉じる
JABEE d-2
説明
閉じる
JABEE d-3
説明
閉じる
JABEE e
説明
閉じる
JABEE h
説明
閉じる
JABEE i
説明
閉じる
教育方法等
概要:
複数の課題に対して、多面的にとらえ、問題意識を持ってデザイン能力を発揮し、プレゼンテーションや作品を通じて成果を発表できることを目的としている。
授業の進め方・方法:
前半部では、建築分野教員が担当して釧路市役所と連携し、地場企業のPR用動画の製作に取り組む。発表評価(50%)と成果物評価(50%)により評価を行う。
後半部では、機械工学分野教員が設定するテーマについて取り組む。製作物の設計図・概要を含むポートフォリオ(報告書):60%、相互評価:20%、プレゼンテーション評価:20%として評価する。
それぞれの評価を総合して合否判定を行い,60%以上を合格とし、この評価を最終評価とする。
再試験は実施しない。
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
建築分野教員担当 ガイダンス、企業調査 |
企業の情報を収集できる
|
2週 |
企業訪問(1回目) |
企業の様子を調査することができる
|
3週 |
動画製作 |
企業の要望を加味し、動画を製作できる
|
4週 |
動画製作、中間発表会 |
|
5週 |
企業訪問(2回目) |
企業に対してプレゼンテーションができる
|
6週 |
動画製作 |
|
7週 |
動画製作 |
|
8週 |
成果発表会 |
成果をまとめ、プレゼンテーションができる
|
4thQ |
9週 |
企業訪問(3回目) |
最終成果を企業に対してプレゼンテーションができる
|
10週 |
機械分野教員担当 ガイダンス,班構成 |
|
11週 |
CAD解説とモデル設計 |
|
12週 |
モデル設計 |
|
13週 |
モデル設計 |
|
14週 |
モデル設計・資料作成 |
|
15週 |
モデル設計・資料作成 |
|
16週 |
プレゼンテーション |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |