宿泊研修

科目基礎情報

学校 旭川工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 宿泊研修
科目番号 0006 科目区分 /
授業形態 単位の種別と単位数 : 0
開設学科 機械システム工学科 対象学年 2
開設期 週時間数 0
教科書/教材
担当教員 倉持 しのぶ,阿羅 功也,松原 英一,濱田 良樹

到達目標

① 北海道の豊かな自然や産業、文化に触れ、知識と見聞を深める。
② 集団旅行によってお互いの健康や安全に気を配り、思い遣りの心を育む。
③ 団体生活を通し、学生同士や学生と教師との結びつきを深め、楽しく実りある学生生活の思い出をつくる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1北海道の豊かな自然や産業、文化に触れ、知識と見聞を深めることができる。 北海道の豊かな自然や産業、文化に触れ、知識と見聞を得ることができる。 北海道の豊かな自然や産業、文化に触れ、知識と見聞を得ることができない。
評価項目2集団旅行によってお互いの健康や安全に気を配り、思い遣りの心を育むことができる。 集団旅行によってお互いの健康や安全に気を配り、思い遣りの心を育むことの重要性が理解できる。 集団旅行によってお互いの健康や安全に気を配り、思い遣りの心を育むことの重要性が理解できない。
評価項目3団体生活を通し、学生同士や学生と教師との結びつきを深め、楽しく実りある学生生活の思い出をつくることができる。団体生活を通し、学生同士や学生と教師との結びつきを深めるなどの信頼関係構築が重要であることを理解できる。団体生活を通し、学生同士や学生と教師との結びつきを深めるなどの信頼関係構築が重要であることを理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ウポポイ(民族共生象徴空間)を見学するほか、登別地獄谷、大倉山などの自然に触れることを通して、道内の文化やその周辺の知識・見識を深める。また、団体行動や宿泊を通して、社会の一員としてルールを守ることや他者への配慮の重要性などを身に付ける。
授業の進め方・方法:
宿泊研修のしおりを参照。
注意点:
宿泊研修のしおりを参照。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3
法令やルールを遵守した行動をとれる。3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000