概要:
プログラミング言語の一つであるC言語の文法を学び、実際にプログラムを作成することでプログラムの構造やアルゴリズムについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
まず、教科書やプリントを用いてプログラムの文法等の説明を行った後、演習問題について説明する。その後、実際にプログラムを作成し、理解を深める。
注意点:
実際に数多くのプログラムを作成することでより理解が深まるため,時間をかけてでも必ず自分の力で作成する事が必要である。なお,演習課題については一般的な内容のものに加え,電気の専門に関したものも課す予定である。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後13 |