最先端工学演習

科目基礎情報

学校 旭川工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 最先端工学演習
科目番号 0050 科目区分 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材
担当教員 後藤 孝行,井口 傑,大柏 哲治,中村 基訓,杉本 敬祐,松浦 裕志,安藤 陽平

到達目標

1.植物工場の仕組みを理解し、作物栽培を行うことができる。
2.食品製造における事故(食中毒、異物混入など)の危険性を意識した安全衛生管理のもとで食品を加工することができる。
3.センサー、画像、電気信号などを解析し、IoTを様々な分野に活用することができる。
4.材料特性を理解することで、材料の特性を活かしたものづくりを行うことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1食・農・医福分野に専門技術を活用し,イノベーションを生み出すことができる.食・農・医福分野に専門技術を応用することができる.食・農・医福分野に専門技術を活用することができない.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
農業・食品製造分野および医療・福祉分野に、工学系科学分野(機械・電気・情報・制御・化学・バイオ)を活用し、実践的なイノベーションにつなげるために、実習・実験に取組む。「食農・医福演習」で身につけた技術を発展させ、食の安全を考えた実習や、農業だけでなく医用機器などの様々な分野へのIoT化などを行う実習に取り組むことで、より高度かつ実践的な技術を身に付ける。
授業の進め方・方法:
講師としては、旭川高専の4学科の教員が担当する。15テーマの実習・実験に取り組み、各テーマの実習・実験終了後に、リフレクションシートを作成し提出する。テーマの内容については別紙「授業計画」ならびにgoogle classroomに掲示する。
注意点:
本講義は“北海道ベースドラーニングプログラム”の中の1科目として位置付けられており,別に示す専門科目(6科目/本校ホームページ参照)の他に、本講義を含む6科目を習得することで,プログラム修了となる。
中間・期末試験は実施せず、主に小テストもしくはレポート課題(リフレクションシートを含む)で評価を行う。よって、欠席・遅刻すること無く授業に参加すること。
“北海道ベースドラーニングプログラム”にて開講される「最先端工学」や「北海道ベースドラーニングⅡ」の内容により、一部授業時間を変更して実施されることがある。
授業計画の内容および実施時期については、一部変更することがある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 酪農のAI活用 酪農の現場で牛の生態をAIの活用によって管理をすることの理解ができる。
2週 AIデータサイエンス活用事例1 システム構築の視点からデータの活用を事例を通じて理解することができる。
3週 AIデータサイエンス活用事例3 システム構築の視点からデータの運用を事例を通じて理解することができる。
4週 異分野への工学応用の成功例 農業他に向けた工学を用いた応用技術を事例を通じて理解することができる。
5週 クラウドAWSなどの説明 クラウドサービスのAWSを事例に取り上げ、データ分析手法、理論について理解することができる。
6週 ハウス組み立て1 ビニールハウスを組み立て、学内における農業実習の環境について理解することができる。
7週 PBL2 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
8週 PBL5 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
2ndQ
9週 PBL8 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
10週 PBL11 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
11週 PBL14 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
12週 PBL17 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
13週 PBL20 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
14週 PBL23 問題点・課題解決のための装置・システムの設計・製作を,自主的かつ協力的に行う.
15週 発表会 チームにおける研究成果を、外に向けて発表を行い、質疑に答えることによって研究精度と理解を深めることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題・小テスト合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力400000040
専門的能力300000030
分野横断的能力300000030