1. 中学校既習の文法事項や構文に加え、高等学校学習指導要領に示されている基礎レベルの文法事項や構文を理解し、活用・運用することができる。
2. 中学校で既習の 1200 語程度の語彙を定着させ、さらに学習した新たな語彙を理解することができる。
3. 英語を用いて、ペアワークやグループワークなどの言語活動に積極的に参加することができる。
4. 異文化に対する理解を深めることができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Orientation
Get to Know Each Other Lesson 1: Omotenashi: The Spirit of Japan: Introduction
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・授業の進め方、学習の仕方がわかる。 ・辞書の使い方が理解できる。 ・初対面の人と自己紹介ができる。
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2週 |
Orientation Lesson 1: Omotenashi: The Spirit of Japan Part 1 |
・ 外国からの旅行者が関心を持つ事柄を理解することができる。 ・主語と述部を理解し、表現することができる。
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3週 |
Lesson 1: Omotenashi: The Spirit of Japan Part 1, Part 2 |
・ 「おもてなし」の精神について理解することができる。 ・主語と述部/「S+V」「S+V+C」「S+V+O」/現在・過去・未来を表す動詞を理解し、表現することができる。
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4週 |
Lesson 1: Omotenashi: The Spirit of Japan Part 3, 章末問題 |
・各国の「おもてなし」について理解し、考えることができる ・現在・過去・未来を表す動詞を理解し表現することができる。 ・もてなしについて意見を交換することができる。
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5週 |
Lesson 2: Why is that so? Part 1, Part 2 |
・なぜ時計が右回りなのか、なぜ女性の服のボタンは左側についているかを理解することができる。 ・冠詞+(形容詞)+名詞/to 不定詞(名詞的用法)を理解し、表現することができる。
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6週 |
Lesson 2: Why is that so? Part 2, Part 3 |
・なぜ女性の服のボタンは左側についているか、なぜ人は握手をするようになったのかを理解することができる。 ・to 不定詞(名詞的用法)/動名詞を理解し、表現することができる。
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7週 |
Lesson 2 : Why is that so? Part 3, 章末問題 次週、中間試験を実施する |
・なぜ人は握手をするようになったのかを理解することができる。 ・動名詞を理解し、表現することができる。 ・身の回りの疑問について意見を交換することができる。
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8週 |
Lesson 3 : The Bento Goes International Part 1 |
・日本の弁当について理解することができる。 ・進行形を理解し、表現することができる。
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2ndQ |
9週 |
Lesson 3 : The Bento Goes International Part 1, Part 2 |
・日本の弁当、アメリカの昼食について理解することができる。 ・進行形/「S+V+O+O」の形を理解し、表現することができる。
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10週 |
Lesson 3 : The Bento Goes International Part 2, Part 3,章末問題 |
・アメリカの昼食、世界に広まりつつある弁当について理解することができる。 ・「S+V+O+O」「S+V+O+C」を理解し、表現することができる。 ・作ってみたい弁当について意見を交換することができる。
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11週 |
Lesson 4 Owen and Mzee: An amazing friendship Part 1,Part 2 |
・カバが岩礁に取り残された状況を理解することができる。 ・カバが村人により保護された経緯、カバとカメの関係を理解することができる。 ・現在完了/「S+V+O(=that 節)」を理解し、表現することができる。
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12週 |
Lesson 4 : Owen and Mzee: An amazing friendship Part 3,章末問題 |
・カバとカメの関係を理解することができる。 ・過去完了形を理解し、表現することができる。 ・飼ってみたい動物について意見を交換ができる。
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13週 |
Lesson 5 :The Impossible Is Possible Part 1, Part 2 |
・高野秀行氏がどのような人物であるかを理解することができる。 ・分詞の形容詞的用法/to 不定詞(形容詞的用法)を理解し、表現することができる。
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14週 |
Lesson 5 :The Impossible Is Possible Part 2, Part 3 |
・高野氏が怪獣を見つけるために何をしたかを理解することができる。 ・to 不定詞(形容詞的用法)/受け身を理解し、表現することができる。 ・将来つきたい職業について意見を述べることができる。
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15週 |
Lesson 5 : The Impossible Is Possible Part 3, 章末問題 |
・高野氏の若者に対するメッセージを理解することができる。 ・受け身を理解し、表現することができる。 ・について意見を述べることができる。
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 6 : Eric Carle: How he creates his art Part 1, Part 2 |
・エリック・カールの絵本に小さい生き物が多く登場する理由を知り、創作する過程を理解することができる。 ・関係代名詞/to 不定詞:副詞的用法/を理解し、表現することができる。
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2週 |
Lesson 6 : Eric Carle: How he creates his art Part 2
英検IBA |
・エリック・カールの創作する過程を理解することができる。 ・to 不定詞:副詞的用法 を理解し、表現することができる。
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3週 |
Lesson 6 : Eric Carle: How he creates his art Part 3, 章末問題 |
・エリック・カールのアイデアがどこから生まれるかを理解することができる。 ・関係代名詞what を理解し、表現することができる。 ・好きな本について意見を述べることができる。
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4週 |
Lesson 7 : The Netherlands – Living with water Part 1, Part 2 |
・オランダと日本の関係について知り、地形の特徴について理解することができる ・比較/It is + ~ (for ~ ) + to 不定詞を理解し、表現することができる。
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5週 |
Lesson 7 : The Netherlands – Living with water Part 2, Part 3 |
・オランダの地形の特徴、オランダと自転車の関係について理解することができる ・It is + ~ (for ~ ) + to 不定詞/ 「S+V+O+ to不定詞」を理解し、表現することができる。
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6週 |
Lesson 7 : The Netherlands – Living with water Part 4, 章末問題 |
・オランダの人々の生活について理解することができる ・S+V+O+O(=that 節)を理解し、表現することができる。 ・行ってみたい国について意見を述べることができる。
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7週 |
次週、中間試験を実施する Lesson 8: Collective Intelligence Part 1 |
・「集合知」とはどのようなものであるか理解することができる。 ・「S+V+O(=疑問詞節など)」を理解し、表現することができる。
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8週 |
後期中間試験Lesson 8: Collective Intelligence Part 2, Part 3 |
・アリはどうして交通渋滞を起こさないのか、またハトの動きから何が作り出されたのか理解することができる。 ・「S+V+O+C(=現在分詞)」を理解し、表現することができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 8: Collective Intelligence Part 3, Part 4, |
・人間の集合知の例について理解することができる。 ・「S+V+O+C(=原形不定詞)」/It is+形容詞[名詞]+that節を理解し、表現することができる。
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10週 |
Lesson 8: Collective Intelligence 章末問題
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・身の回りの「集合知」について意見を述べることができる。
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11週 |
Lesson 9: 10 Billion Part 1
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・地球上で起こっている問題について理解することができる。 ・現在完了形を理解し、表現することができる。
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12週 |
Lesson 9: 10 Billion Part 2 |
・世界人口の推移とその影響について理解することができる。 ・関係副詞を理解し、表現することができる。
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13週 |
Lesson 9: 10 Billion Part 3 |
・地球上で起こっている問題とそれが引き起こす問題について理解することができる。 ・助動詞を含む受け身を理解し、表現することができる。
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14週 |
Lesson 9: 10 Billion Part 4 |
・食料需要の増加とその影響について理解することができる。 ・条件と仮定の違いが理解できる。 ・仮定法過去を理解し、表現することができる。 ・好きな日本の伝統行事について意見を述べることができる。
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
答案返却 まとめ |
学年末試験の返却と解説。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 1 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 1 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 1 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 1 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 1 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 1 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 1 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 1 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 1 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 1 | |