| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1
(一般人文科教育目標②③)
(4科ディプロマポリシー③)
| 自分の研究の社会的意義とそれを社会に融和させることをテーマとしたプレゼンテーションを行うことができる。 | 技術が走り社会が追うという概念を理解し、そのような例を複数挙げることができる。 | 技術を社会的に見るということを回避し、自分には無関係だと考える。 |
評価項目2
(一般人文科教育目標③④)
(4科ディプロマポリシー④) | 大学発ベンチャーブームとその課題についてプレゼンテーションを行うことができ、かつ自らの技術を下としたビジネスプランを描くことができる。 | 理系のベンチャーにおいて注意すべきことを述べることができる。 | ベンチャーなど無関係だと考え、歴史についても学習を回避する。 |
評価項目3
(一般人文科教育目標②④)
(4科ディプロマポリシー④) | 経営者の立場を強く理解し、特定の会社につき経営上の課題を挙げ経営戦略を述べることができる。 | ヒト・モノ・カネの大切さについて2つ以上の例を挙げて述べることができる。 | 自分は社長にはならないと考え、経営について学習する意欲がない。 |
評価項目4
(一般人文科教育目標③)
(4科ディプロマポリシー④) | 同業種・異なる会社2社の財務諸表を有価証券報告書から抽出し過去3年度まで遡って比較分析し、その結果をプレゼンテーションすることができる。 | 貸借対照表が左側と右側で合計が一致することを理解し、説例に沿って正しく書くことができる。 | 説例に沿って貸借対照表をバランスさせないまま提出する。 |
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