到達目標
学外で実施される様々な教育的研修により,自らのキャリアを考え,自己を研鑽することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 研修事前準備を十分に行い,研修の目的を良く理解した上で研修に参加し,研修で学んだことを自身の将来にどのように役立てていけるかについても考察することができる。 | 自身が何を学びたいのかを理解して研修に参加できる。適切な報告書の提出と参加報告を行う事ができる。 | 目的を理解しないまま研修に参加し,自身の将来との関連についても考えることができない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専攻科1,2年生対象の科目で、学外で実施される旭川高専専攻科の教育目標と関連する目的を持った様々な研修に参加して自己研鑽を図る。なお,研修参加のみに留まらず,そのための事前準備や報告書の提出および口頭による研修参加報告も目標に含まれる。
授業の進め方・方法:
研修参加による単位認定については,当該研修が本校の教育目標に照らして適切であり教育的効果が認められることが条件である。課外研修に該当するか否かについては,研修指導教員等から提出された申請書に基づき教務委員会の審議より決定される。
研修期間(必要に応じて準備時間む)及び報告会等の実施時間を合算して30時間以上となる場合に1単位を認定する。ただし,1回の研修で30時間以上に到達しても,同一学年で認定する単位数の上限は1単位である。また,同一学年で30時間以上の研修に2 回以上参加しても,単位申請できるのはいずれか1単位相当の研修だけとする。単位認定を申請する際には,研修実施機関が発行した研修修了証明書または成績証明書等,あるいは本校別紙様式2による研修の参加証明書を提出すること。
注意点:
特別研修の評価方法について: 教育目標とのの係わりから研修ごとに評価項目が設定され,総合成績が60点以上で合格とする。ただし,研修参加報告書の提出と口頭による研修参加報告は必ず評価に含まれ,それらは複数教員により評価される必要がある。詳細については単位取得申請書に記載される。報告書は任意書式とする。
※詳細な到達目標は研修ごとに単位取得申請書(別紙様式1)に明記される。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 口頭報告 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |