1. 工学が関わっている数々の事象について,自らの専門知識を駆使して協力者との協議を経て,与えられた目標を達成するための解決方法を考え,導くことができる。
2. 状況分析の結果,場合によっては問題(課題)を発見することができ,解決方法を考え,導くことができる。
3. 種々の発想方法や計画立案方法を用い,より効率的,合理的にプロジェクトを進めることができる。
概要:
工学基礎科目と専門基礎関連科目で展開し,学生の自発的学習,論理的思考,グループ活動,プレゼンテーションなどの能力を養成し,技術者・研究者として指導できる能力を育成することを目標とする。さらに,チームで協力しながら総合的なエンジニアリングデザインを体験する。チームごとに異なる課題を解決していくエンジニアリングデザイン教育を実施する。与えられた課題について,チームで様々な角度から取り組み方や具体化の方法を調査・検討し,発表する。次に,実際に具体化し,その結果を検証し,成果を発表する。この科目はPBLによる技術者教育を行うものである。
授業の進め方・方法:
チームごとに地域企業等のニーズを調査し,課題を探す。課題解決のため,調査に基づいて企画,立案し,進捗状況に応じて計画等の修正(PDCA)を行ないながら具体化していき,その成果を発表する。毎週リフレクションシートを提出し,最終回にプレゼンテーションを行う。積極的に参加すること。
注意点:
・教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目はD-3, E-2, E-3とする。
・自学自習時間(30時間)については,演習(60時間)のための,課題に対する調査・検討時間,進捗状況に応じた作業時間,成果について検討し報告書をまとめる時間等を総合したものとする。
・評価については,合計点数が60点以上で単位修得となる.その場合,各到達目標項目の到達レベルが標準以上であること,教育プログラムの学習・教育到達目標の各項目を満たしたことが認められる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション、実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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2週 |
実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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3週 |
実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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4週 |
実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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5週 |
実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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6週 |
実企業による講演 |
企業の抱える課題、戦略について実例を通じて企業経営者から講演を受けて研究の目的,心構え,社会のルール等について理解できる。
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7週 |
企業課題に取り組むチーム分け、企業分析 |
企業の課題解決に向けてチームに分かれ、企業分析、研究設計をチームで協力しながら解決する方策を考える。与えられた課題について解決できるよう企画,方策が提案でき、担当者との討論ができる。チーム内での責任を理解し、自主的な行動ができる。作業を進める上でPDCAを考えながら、継続的に実行できる。
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8週 |
実践、企業ヒアリング |
チームで協力しながら課題を設定し解決する方策を考える。与えられた課題について解決できるよう企画,方策が提案でき、担当者との討論ができる。チーム内での責任を理解し、自主的な行動ができる。作業を進める上でPDCAを考えながら、継続的に実行できる。
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2ndQ |
9週 |
実践、企業ヒアリング |
チームで協力しながら課題を設定し解決する方策を考える。与えられた課題について解決できるよう企画,方策が提案でき、担当者との討論ができる。チーム内での責任を理解し、自主的な行動ができる。作業を進める上でPDCAを考えながら、継続的に実行できる。
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10週 |
実践、企業ヒアリング |
課題,解決方法,計画等の修正を行なう。 作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。
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11週 |
実践、企業ヒアリング |
課題,解決方法,計画等の修正を行なう。 作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。
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12週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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13週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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14週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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15週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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2週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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3週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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4週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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5週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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6週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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7週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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8週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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4thQ |
9週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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10週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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11週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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12週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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13週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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14週 |
実践 |
課題解決のため,進捗状況に応じて計画等の修正を行ないながら作業を進める。作業を進める上でPDCAを考えながら,継続的に実行できる。各自が問題を設定し,課題を解決することができる。
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15週 |
成果最終発表 |
課題解決の研究成果を聞き手にとって、魅力的に受け止められるようプレゼンテーションを展開し、研究成果を深め次の世代に引き継ぐことができる。
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16週 |
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