応用化学特別ゼミナールⅠ

科目基礎情報

学校 旭川工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 応用化学特別ゼミナールⅠ
科目番号 0012 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 応用化学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 教科書:指導教員が指定した資料(英文)
担当教員 梅田 哲,堺井 亮介,杉本 敬祐,千葉 誠

到達目標

1. 本科で修得した英語コミュニケーション能力を発展させ,身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を養う。
2. 日本語と特定の外国語を用い,効果的な説明方法や手段を用いて関係者を納得させることができる
3. 得られた情報を理解し,効果的・創造的に活用することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1毎分120語程度の速度で説明文などを読み,その概要を正確に把握できる。毎分120語程度の速度で説明文などを読み,その概要をほぼ把握できる。毎分120語程度の速度で説明文などを読んで,その概要を把握できない。
評価項目2 非常に効果的な説明方法や手段を用いて関係者を十分に納得させることができる。効果的な説明方法や手段を用いて関係者をほぼ納得させることができる。効果的な説明方法や手段を用いて関係者を納得させることができない。
評価項目3得られた情報を正確に理解し,効果的・創造的に活用することができる。得られた情報を理解し,ほぼ効果的・創造的に活用することができる。得られた情報を理解できず,効果的・創造的に活用することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (応用化学専攻の教育目標) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (専攻科の教育目標) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
自学自習時間中に特別研究指導教員が指定した特別研究関連分野の文献(英文)などの内容を理解し,授業時間に文献に書かれている内容を指導教員に説明する。また,関係する文献講読の自学学習を行い,英語読解力を高める。
授業の進め方・方法:
応用化学特別ゼミナールⅠにおいては,各テーマについて文献検索や資料等の収集を行い,基礎理論についてあらかじめ学習を進めておき,疑問点の解決を授業時間に行う等の自発的な学習態度が肝要である。教員から指定される資料は英文であるので,充分時間をかけて取り組むこと。
注意点:
・自学自習時間(30時間)は,日常の授業(60時間)に係る英文論文を事前に読んでその内容を理解するためのもの,および関係文献の内容を理解するためのものとする。
・評価については,合計点数が60点以上で単位修得となる.その場合,各到達目標項目の到達レベルが標準以上であることが認められる.
・小寺教員については後期のみ担当

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
演習(1)
授業の進め方が理解できる。成績の評価方法が理解できる。
到達目標が達成できる。
2週 演習(2) 到達目標が達成できる。
3週 演習(3) 到達目標が達成できる。
4週 演習(4) 到達目標が達成できる。
5週 演習(5) 到達目標が達成できる。
6週 演習(6) 到達目標が達成できる。
7週 演習(7) 到達目標が達成できる。
8週 演習(8) 到達目標が達成できる。
2ndQ
9週 演習(9) 到達目標が達成できる。
10週 演習(10) 到達目標が達成できる。
11週 演習(11) 到達目標が達成できる。
12週 演習(12) 到達目標が達成できる。
13週 演習(13) 到達目標が達成できる。
14週 演習(14) 到達目標が達成できる。
15週 演習(15) 到達目標が達成できる。
16週 到達目標が達成できる。
後期
3rdQ
1週 演習(16) 到達目標が達成できる。
2週 演習(17) 到達目標が達成できる。
3週 演習(18) 到達目標が達成できる。
4週 演習(19) 到達目標が達成できる。
5週 演習(20) 到達目標が達成できる。
6週 演習(21) 到達目標が達成できる。
7週 演習(22) 到達目標が達成できる。
8週 演習(23) 到達目標が達成できる。
4thQ
9週 演習(24) 到達目標が達成できる。
10週 演習(25) 到達目標が達成できる。
11週 演習(26) 到達目標が達成できる。
12週 演習(27) 到達目標が達成できる。
13週 演習(28) 到達目標が達成できる。
14週 演習(29) 到達目標が達成できる。
15週 演習(30) 到達目標が達成できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

発表能力読解力企画・デザイン力達成度創意工夫その他合計
総合評価割合20401015150100
基礎的能力0000000
専門的能力104051515085
分野横断的能力100500015