| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業等におけるキャリアイメージをもとに,仕事とのマッチングを正確に考えることがきる。 | 企業等におけるキャリアイメージをもとに,ほぼ正確に仕事とのマッチングを考えることができる。 | 企業等におけるキャリアイメージと仕事とのマッチングを考えることができない。 |
評価項目2 | キャリアイメージの実現のため,必要な自身の能力について考え,かつ能力を高める努力ができる。 | キャリアイメージの実現のため,自身の能力について考え,自身の能力を高める努力がほぼできる。 | キャリアイメージの実現のために自身の能力について考えること,さらには能力を高める努力ができない。 |
評価項目3 | 企業,技術者・研究者が持つべき仕事への責任を正確に理解できる。 | 企業,技術者・研究者が持つべき仕事への責任をほぼ正確に理解できる。 | 企業,技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解でない。 |
評価項目4 | 日本語を用い,効果的な説明方法や手段を用いて関係者を十分に納得させることができる。 | 日本語を用い,概ね効果的な説明方法や手段を用いて関係者をほぼ納得させることができる。 | 日本語を用い,効果的な説明方法や手段を用いて関係者を納得させることができない。 |
評価項目5 | 社会の一員としての意識を持ち,義務と権利を適正に行使しつつ,社会の発展のために積極的に関与することができる。人間性・教養,モラルなど,社会的・地球的観点から積極的に物事を考えることができる。 | 社会の一員としての意識を持ち,義務と権利を適正に行使しつつ,社会の発展のために関与することがほぼできる。人間性・教養,モラルなど,社会的・地球的観点から物事を考えることがほぼできる。 | 社会の一員としての意識を持ち,義務と権利を適正に行使しつつ,社会の発展のために関与することができない。人間性・教養,モラルなど,社会的・地球的観点から物事を考えることができない。 |
評価項目6 | 技術者として,技術と自らの現状および将来のあるべき姿を認識し,将来にわたって学習することの意義を正確に理解し,自らのキャリアを計画し,それに向かって継続的な努力ができる。 | 技術者として,技術と自らの現状および将来のあるべき姿を認識し,将来にわたって学習することの意義をほぼ正確に理解し,自らのキャリアを計画し,それに向かってほぼ継続的な努力が
できる。 | 技術者として,技術と自らの現状および将来のあるべき姿を認識し,将来にわたって学習することの意義を理解できず,自らのキャリアを計画し,それに向かって継続的な努力ができない。 |