| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 分析方法の選択,分析条件の設定,プロセスを正確に理解し,データをもとに正確な考察ができる。 | 分析方法の選択,分析条件の設定,プロセスの理解,データをもとにほぼ正確な考察ができる。 | 分析方法の選択,分析条件の設定,プロセスの理解,データをもとした考察ができない。 |
評価項目2 | 非常に効果的な説明方法や手段を用いて関係者を十分に納得させることができる。 | 効果的な説明方法や手段を用いて関係者をほぼ納得させることができる。 | 効果的な説明方法や手段を用いて関係者を納得させることができない。 |
評価項目3 | 得られた情報を理解し,効果的・創造的に活用することができる。 | 概ね得られた情報を理解し,ほぼ効果的・創造的に活用することができる。 | 得られた情報を理解できず,効果的・創造的に活用することができない。 |
評価項目4 | 自ら,解決すべき課題を見つけることができる。 | 教員の指導により,解決すべき課題を見つけることができる。 | 教員の指導によっても,解決すべき課題を見つけることができない。 |
評価項目5 | 自ら,観察,課題の設定から実施可能な方法を考察し,具体的な行動に結びつけることができる。 | 教員の指導により,観察,課題の設定から実施可能な方法を考察し,具体的な行動に結びつけることができる。 | 教員の指導によっても,観察,課題の設定から実施可能な方法を考察し,具体的な行動に結びつけることができない。 |
評価項目6 | 目標達成のために必要な知識や能力を高め,困難な状況となっても前向きに考え,非常に良好な対処ができる。 | 目標達成のために必要な知識や能力を高め,困難な状況となっても前向きに考え,ほぼ良好な対処ができる。 | 目標達成のために必要な知識や能力を高めたり,困難な状況となっても前向きに考えたり,良好な対処がでない。 |
評価項目7 | 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果及び技術者が社会に対して負っている責任を正確に理解し,ルールに従い行動できる。 | 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果及び技術者が社会に対して負っている責任を概ね理解し,ほぼルールに従った行動ができる。 | 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果及び技術者が社会に対して負っている責任を理解できず,ルールに従った行動ができない。 |
評価項目8 | 自ら,工学的課題を理解し,現実を踏まえ,課題解決のための設計解(システム・構成要素・工程)を創案できる。 | 教員の指導により,工学的課題を理解し,現実を踏まえ,課題解決のための設計解を創案できる。 | 教員の指導によっても,工学的課題を理解し,現実を踏まえ,課題解決のための設計解を創案できない。 |