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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
現代社会の諸問題について |
わたくしたちの生きる社会についての基本的諸問題について理解することができる。
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2週 |
環境問題について(1) |
環境問題について理解することができる。
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3週 |
環境問題について(2) |
環境問題の問題点について考察を深めることができる。
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4週 |
資源・エネルギー問題について(1) |
資源問題について理解し、考察を深めることができる。
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5週 |
資源・エネルギー問題について(2) |
エネルギー問題について理解し、考察を深めることができる。
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6週 |
科学技術の問題について |
科学技術の発達と生命の問題について理解し、考察を深めることができる。
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7週 |
情報化社会の問題について |
情報化社会の問題点について理解し、考察を深めることができる。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
宗教について |
文明と宗教についての基本事項を理解することができる。
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10週 |
民主政治について |
民主政治の原理と基本的人権について理解し、考察を深めることができる。
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11週 |
日本国憲法について |
憲法の原理と日本国憲法の特質について理解することができる。
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12週 |
日本の政治機構について |
日本の政治機構の特質および三権分立について理解し、考察を深めることができる。
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13週 |
現代政治の特質について |
地方自治および選挙について理解し、考察を深めることができる。
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14週 |
現代政治の特質について |
世論と政治参加をめぐる諸問題について、世界の動向をふまえて理解することができる。
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
答案返却と解説 法の支配について |
法治社会の本質について、世界の水準をふまえて理解することができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
経済とは何か |
産業革命以降の経済社会の成立について、理解することができる。
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2週 |
経済のしくみ |
需要と供給の理論について理解することができる。
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3週 |
市場経済について |
市場経済のしくみを理解することができる。
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4週 |
銀行について |
中央銀行の役割について理解することができる。
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5週 |
財政について |
経済領域に対する政府の役割と財政について理解することができる。
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6週 |
日本経済について(1) |
戦後の日本経済の特質について、その概略を説明することができる。
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7週 |
日本経済について(2) |
過去二十年間の日本経済の現状について、説明することができる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
豊かな生活について |
生活に根ざした経済社会とは何か、消費者の視点をふまえて理解することができる。現代の労働・雇用問題について理解し、考察を深めることができる。
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10週 |
国際経済について(1) |
貿易と国際分業について理解することができる。
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11週 |
国際経済について(2) |
国際為替のしくみや経済のグローバル化について理解することができる。
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12週 |
国際政治について(1) |
国際紛争に対処するための方法を考察することができる。
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13週 |
国際政治について(2) |
核兵器や軍縮への取り組みについて理解することができる。
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14週 |
民族問題について |
民族問題の背景を理解することができる。
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15週 |
戦争と平和について |
世界における戦争と平和について考察を深め、日本を役割を提案することができる。
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16週 |
学年末試験
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 2 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 2 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 2 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 2 | |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 2 | |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 2 | |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 2 | |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 2 | 前6,前7 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 2 | |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4 |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 2 | |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 2 | 前4,前7 |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 2 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 2 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 1 | |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 2 | |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 2 | |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 1 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 1 | |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 1 | |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 1 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 2 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 2 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 2 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 2 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 1 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 1 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 1 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 2 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 2 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 2 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 2 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 2 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 2 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 2 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | |