1. 聞き手に伝わるように、基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読することができる。
2. 中学校既習の 1200 語程度の語彙を定着させるとともに、新たに学習した語彙を理解し使うことができる。
3. 中学校既習の文法事項や構文に加え、高等学校学習指導要領に示されている基礎レベルの文法事項や構文を理解し、正確に活用・運用することができる。
4. 英語を用いて、ペアワークやグループワークなどの言語活動に積極的に取り組むことができる。
5. 異文化や地球的な諸問題に対する関心を高めるとともに理解を深めることができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Orientation Get to Know Each Other
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・授業の進め方、学習の仕方がわかる。 ・英文法の学習の仕方を理解することができる。 ・辞書の使い方の基礎を理解することができる。 ・初対面の人に自己紹介ができる。
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2週 |
Lesson 1: Have a Good Day with a Good Breakfast Introduction, Part 1 |
・朝食とパフォーマンス,健康との関係に関する一般的な見解を理解することができる。 ・過去形・現在形・未来形を理解し、自己表現に用いることができる。
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3週 |
Lesson 1: Have a Good Day with a Good Breakfast Part 2 |
・よい朝食の条件について理解することができる。 ・現在完了/現在進行形を理解し、自己表現に用いることができる。
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4週 |
Lesson 1: Have a Good Day with a Good Breakfast Part 3, 章末問題 |
・健康的で手軽に作れる朝食レシピの内容を理解することができる。 ・命令文を理解し自己表現に用いることができる。 ・バランスの良い朝食について話し合い、書き、発表することができる。
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5週 |
Lesson 2: A Mascot with a Mission Introduction, Part 1 |
・町おこしについて理解することができる。 ・文型①〈SVC, SVO〉を理解し、自己表現に用いることができる。
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6週 |
Lesson 2: A Mascot with a Mission Part1, Part 2 |
・町おこしについて、またくまもんの役割について理解することができる。
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7週 |
Lesson 2: A Mascot with a Mission Part 2 次週、中間試験を実施する |
・くまもんの役割について理解することができる。 ・不定詞を理解し、自己表現に用いることができる。
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8週 |
中間試験 Lesson 2: A Mascot with a Mission Part 3, 章末問題 |
・くまもんの活動に関する新聞記事を理解することができる。 ・動名詞を理解し、自己表現に用いることができる。 ・Lesson 1,2 において学習した文法項目について定着を図ることができる。
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2ndQ |
9週 |
Lesson 3: Two Kinds of Leadership Introduction, Part 1 |
・2つのタイプのリーダーシップについて理解することができる。 ・受動態を理解し、自己表現に用いることができる。
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10週 |
Lesson 3: Two Kinds of Leadership Part 2 |
・2種類のリーダーシップについて理解することができる。 ・関係代名詞 who・which・thatを理解し、自己表現に用いることができる。
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11週 |
Lesson 3: Two Kinds of Leadership Part 3, 章末問題
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・リーダー適性チェックリストの内容を理解することができる。 ・文型②〈SVOO,SVOC〉を理解し、自己表現に用いることができる。
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12週 |
比較級
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・最上級/比較級/原級を理解し、自己表現に用いることができる。 ・Lesson 3 において学習した文法項目について定着を図ることができる。
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13週 |
Lesson 5: AI Meets the Arts Introduction, Part 1
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・AI製品について理解することができる。 ・名詞を修飾する分詞を理解し、自己表現に用いることができる。
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14週 |
Lesson 5: AI Meets the Arts Part 1, Part 2
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・AIによる製品について、また芸術について理解することができる。
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15週 |
Lesson 5: AI Meets the Arts Part 2
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・AIによる芸術について理解することができる。 ・形式主語It is ~ that ....を理解し、自己表現に用いることができる。
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 5: AI Meets the Arts Part 3, 章末問題 |
・AI芸術に対する評価に関するインタビューを理解することができる。 ・形式主語It is ~(for A) to do ....を理解し、自己表現に用いることができる。
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2週 |
Lesson 6 : What Is Happiness? Introduction, Part1 |
・日本の高校生の幸福度について理解することができる。
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3週 |
Lesson 6: What Is Happiness? Part 1
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・日本の高校生の幸福度について理解することができる。 ・過去完了を理解し、自己表現に用いることができる。
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4週 |
Lesson 6: What Is Happiness? Part 2 |
・世界の高校生の幸福度について理解することができる。
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5週 |
Lesson 6 : What Is Happiness? Part 2 |
・世界の高校生の幸福度について理解することができる。 ・関係副詞whereを理解し、自己表現に用いることができる。
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6週 |
Lesson 6 : What Is Happiness? Part 3, 章末問題 |
・ドミニカ共和国の人々の幸福感についての意見を理解することができる。 ・関係副詞whenを理解し、自己表現に用いることができる。 ・Lesson 5, 6において学習した文法項目について定着を図ることができる。
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7週 |
Lesson 7 : The Maldives: A Dream Destination? Introduction, Part 1 次週、中間試験を実施する |
・人気の観光地モルディブの魅力について理解することができる。 ・SVOC (V=知覚動詞,C=原形不定詞)を理解し、自己表現に用いることができる。
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8週 |
中間試験 Lesson 7 : The Maldives: A Dream Destination? Part 2 |
・人気の観光地モルディブの問題について理解することができる。 ・SVOC (V=使役動詞,C=原形不定詞)を理解し、自己表現に用いることができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 7 : The Maldives: A Dream Destination? Part 3 |
・人気の観光地モルディブの問題について理解することができる。 ・SVO+to-不定詞を理解し、自己表現に用いることができる。
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10週 |
Lesson 7 : The Maldives: A Dream Destination? Part 4, 章末問題 |
・京都に環境公害に関する新聞記事を理解することができる。 ・SVOC (V=知覚動詞,C=現在分詞)を理解し、自己表現に用いることができる。
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11週 |
Lesson 8 : Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream Introduction, Part 1 |
・特殊メイクアップアーティストKazu Hiroの手紙について理解することができる。 ・関係副詞howを理解し、自己表現に用いることができる。
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12週 |
Lesson 8: Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream Part 2 |
・特殊メイクアップアーティストKazu Hiroがどのようにして夢をかなえたかを理解することができる。 ・関係代名詞whatを理解し、自己表現に用いることができる。
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13週 |
Lesson 8: Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream Part 3 |
・Kazu Hiro がアカデミー賞を受賞するまでの経歴について理解することができる。 ・関係副詞whyを理解し、自己表現に用いることができる。
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14週 |
Lesson 8: Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream Part 4, 章末問題 |
・Kazu Hiroのことばを紹介したプレゼンテーションを理解することができる。 ・強調構文を理解し、自己表現に用いることができる。 ・Lesson 7, 8 において学習した文法項目について定着を図ることができる。
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15週 |
分詞構文、仮定法 |
・分詞構文を理解し、自己表現に用いることができる。 ・仮定と条件の違いについて理解し、自己表現に用いることができる。
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16週 |
学年末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 1 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 2 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 2 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 2 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 2 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 1 | |