1. コミュニケーションに関心を持ち、英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を身に付けることができる。
2. 自分に身近な情報や、話し手や書き手の意向などを、的確さ、即応性をもって理解することができる。
3. 自分に身近なことがらや、自分の考えなどについて、的確さ、流暢さ、即応性をもって話したり書いたりすることができる。
4. 言語やその運用についての知識を身に付け、その背景にある文化などを理解することができる。
概要:
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする能力を伸ばす。また、円滑なコミュニケーションを図る上で不可欠となる異文化に対する理解を深めることや、世界的な視野に立って物事を考える姿勢を身に付けることを目標とする。
授業の進め方・方法:
基本的には英語を用いて授業を進め、音読、ペアワーク、グループワークなど、英語を実際に使う活動を取り入れ、英語によるコミュニケーション能力を高めることを目指す。パラフレーズ、要約、英問英答などを通して英文を理解し、自分の考えを簡単な英語で表現することができるようにする。
注意点:
語学学習においては積極性と反復が必要であり、そのために積極的に授業に参加することや予習・復習を怠らないことが重要である。文法項目については、1年次で購入した『BIG DIPPER ENGLISH GRAMMAR in 25 STAGES』および『BIG DIPPER ビッグ・ディッパー高校英語』を適宜参照することが望ましい。毎回の授業に英和辞典を持参すること。分からない語や句は、授業で既習だが忘れてしまっているものも含め、必ず辞書を使って調べること。
英検準2級の合格者およびTOEICのスコアが400以上の者に対しては、学年末の成績に10点以内の範囲で加点する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Lesson 1 Why Don’t You Come to School in Pajamas? Introduction |
・授業の進め方、学習の仕方が分る。 《Introduction》 ・世界の学校行事について,聞き取ることができる。 ・好きな学校行事について,自分の考えを伝え合うことができる。
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2週 |
Lesson 1 Why Don’t You Come to School in Pajamas? Part1 & Part 2 |
・英文を読んで、海外のユニークな学校行事について理解することができる。 ・受動態、不定詞を理解し、自己表現に用いることができる。
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3週 |
Lesson 1 Why Don’t You Come to School in Pajamas? Part 3 & 章末問題
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・アメリカの学校行事のポスターから情報を正しく読み取り、内容を理解することができる。 ・〈助動詞+be+過去分詞〉を理解し、自己表現に用いることができる。 ・本文の内容に関するユキエの感想について聞き取ることができ、その内容について話し合い、書き、発表することができる。
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4週 |
Lesson 2 Is Seeing Believing? Introduction& Part 1 |
・だまし絵に関する英文を聞き、その内容を理解することができる。 ・英文を読んで、歌川国芳のだまし絵について理解することができる。 ・関係代名詞の限定用法と継続用法について理解し、自己表現に用いることができる。
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5週 |
Lesson 2 Is Seeing Believing? Part 2 |
・英文を読んで、エッシャーのだまし絵について理解することができる。 ・SVO (O=wh-節)について理解し、自己表現に用いることができる。
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6週 |
Lesson 2 Is Seeing Believing? Part 3 & 章末問題
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・大阪豊中市の取り組みに関する新聞記事を読み、だまし絵をどのように活用したかを理解できる。 ・現在完了、過去完了について理解し、自己表現に用いることができる。 ・絵画の説明について聞き取ることができ,その内容について話し合い,書き,発表することができる。
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7週 |
Lesson 3 Do You Get Enough Sleep? Introduction& Part 1 次週、中間試験を実施する |
・睡眠へ移行する方法について、聞き取ることができる。 ・睡眠時間について、自分の考えを伝え合うことができる。 ・英文を読んで、睡眠の重要性について理解することができる。 ・仮定法過去について理解し、自己表現に用いることができる。
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8週 |
試験返却 Lesson 3 Do You Get Enough Sleep? Part 2
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・英文を読んで、良い睡眠をとる方法について理解することができる。 ・関係代名詞whatについて理解し、自己表現に用いることができる。
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2ndQ |
9週 |
Lesson 3 Do You Get Enough Sleep? Part 3 & 章末問題 |
・インターネットの商品購入画面を読み、各睡眠関連商品について理解することができる。 ・関係副詞whenとwhereについて理解し、自己表現に用いることができる。 ・日本の小・中・高校生の睡眠時間について聞き取ることができ、その内容について話し合い、書き、発表することができる。
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10週 |
Lesson 4 Do You Want to Speak English like a Native Speaker? Introduction& Part 1 |
・英語を話すための学習方法について、聞き取ることができる。 ・英語の学習方法について、自分の考えを伝え合うことができる。 ・英文を読んで、エミの英会話に関する主張を理解することができる。 ・関係代名詞whichの継続用法について理解し、自己表現に用いることができる。
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11週 |
Lesson 4 Do You Want to Speak English like a Native Speaker? Part 2 |
・英文を読んで、Kietの英会話に関する主張を理解することができる。 ・関係副詞whyについて理解し、自己表現に用いることができる。
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12週 |
Lesson 4 Do You Want to Speak English like a Native Speaker? Part 3 & 章末問題 |
・インターネットの記事を読み、ELFという概念を理解することができる。 ・SVO1O2 (O2 = that節)を理解し、自己表現に用いることができる。 ・日本企業のとりくみについて聞き取ることができ,その内容について話し合い,書き,発表することができる。
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13週 |
Lesson 5 Universal Design: Convenient for All Introduction& Part 1 |
・ユニバーサルデザインの商品や標識などについて、聞き取ることができる。 ・ユニバーサルデザインの商品や標識などについて、自分の考えを伝え合うことができる。 ・英文を読んで、ユニバーサルデザインの照明スイッチについて理解することができる。 ・分詞構文を理解し、自己表現に用いることができる。
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14週 |
Lesson 5 Universal Design: Convenient for All Part 2 & Part 3 |
・進行形の受動態を理解し、自己表現に用いることができる。 ・英文を読んで、ピクトグラムについて理解することができる。 ・関係副詞whereの継続用法を理解し、自己表現に用いることができる。
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15週 |
Lesson 5 Universal Design: Convenient for All Part 4 & 章末問題 |
・ミクの発表内容を読み、ミクの主張を理解する。 ・ピクトグラムについて聞き取ることができ,その内容について話し合い,書き,発表することができる。
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
試験返却 Lesson 6 Wakamiya Masako: The World’s Oldest Game App Developer Introduction |
・ 4名の高齢者の活躍について、聞き取ることができる。 ・80歳になったときの人生プランについて、自分の考えを伝え合うことができる。
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2週 |
Lesson 6 Wakamiya Masako: The World’s Oldest Game App Developer Part 1 |
・英文を読んで、若宮さんがコンピュータに興味をもった経緯を理解することができる。 ・SVC (C=現在分詞/過去分詞)を理解し、自己表現に用いることができる。
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3週 |
Lesson 6 Wakamiya Masako: The World’s Oldest Game App Developer Part 2 |
・英文を読んで、若宮さんの活動を理解することができる。 ・受動態の分詞構文を理解し、自己表現に用いることができる。
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4週 |
Lesson 6 Wakamiya Masako: The World’s Oldest Game App Developer Part 3 |
・英文を読んで、若宮さんが作ったゲームアプリについて理解することができる。 ・〈助動詞+have+過去分詞〉を理解し、自己表現に用いることができる。
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5週 |
Lesson 6 Wakamiya Masako: The World’s Oldest Game App Developer Part 4 & 章末問題 |
・ヒロキの発表内容を読み、若宮さんの主張を理解する。 ・若宮さんの勉強方法について聞き取ることができ、その内容について話し合い、書き、発表することができる。
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6週 |
Lesson 7 Learning from Nature Introduction & Part 1 |
・バイオミメティクスの4つの例について、聞き取ることができる。 ・バイオミメティクスの4つの例について、自分の考えを伝え合うことができる。 ・英文を読んで、大塚氏がどのように製品部品を開発したのかを理解することができる。 ・省略を理解し、自己表現に用いることができる。 ・
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7週 |
Lesson 7 Learning from Nature Part 2 次週、中間試験を実施する |
・英文を読んで、生物をヒントにして開発された電化製品について理解することができる。 ・動名詞の意味上の主語を理解し、自己表現に用いることができる。
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8週 |
試験返却 Lesson 7 Learning from Nature Part 3 |
・英文を読んで、生物をヒントにして開発された電化製品について理解することができる。 ・未来進行形を理解し、自己表現に用いることができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 7 Learning from Nature Part 4 |
・ナナの発表内容を読み、飛行機が何を参考に考案されたのかを理解することができる。 ・完了形の不定詞を理解し、自己表現に用いることができる。
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10週 |
Lesson 7 Learning from Nature 章末問題 |
・本文に関する会話について聞き取ることができ、その内容について話し合い、書き、発表することができる。
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11週 |
Lesson 8 The Wisdom of Preserving Food Introduction & Part 1 |
・4つの保存食品について、聞き取ることができる。 ・4つの保存食品について、自分の考えを伝え合うことができる。 ・英文を読み、乾物について理解することができる。 ・仮定法過去完了を理解し、自己表現に用いることができる。
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12週 |
Lesson 8 The Wisdom of Preserving Food Part 2 |
・英文を読み、缶詰について理解することができる。 ・〈as if+S'+仮定法過去〉を理解し、自己表現に用いることができる。
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13週 |
Lesson 8 The Wisdom of Preserving Food Part 3 |
・英文を読み、発酵食品について理解することができる。 ・Without ~について理解し、自己表現に用いることができる。
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14週 |
Lesson 8 The Wisdom of Preserving Food Part 4 |
・いちごジャムの作り方を読み、レシピ特有の表現を理解することができる。 ・命令文(レシピ)を理解し、自己表現に用いることができる。
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15週 |
Lesson 8 The Wisdom of Preserving Food 章末問題 |
・日本の出汁について聞き取ることができ、その内容について話し合い、書き、発表することができる。
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16週 |
学年末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 2 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 2 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 2 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 2 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 2 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 2 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 2 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 2 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 1 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 1 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 2 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 2 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 2 | |