物質化学工学演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 旭川工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 物質化学工学演習Ⅰ
科目番号 100 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 物質化学工学科(2021年度以降入学者) 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 各テーマによる
担当教員 梅田 哲,小寺 史浩,堺井 亮介,千葉 誠,古崎 睦,辻 雅晴

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自身らが調査した内容を教員,あるいは同学年の学生にしっかりと伝えることができる.自身らが調査した内容を教員,あるいは同学年の学生におおむね伝えることができる.自身らが調査した内容を教員,あるいは同学年の学生に伝えることができない.
評価項目2担当教員が設定した内容について深く調査することができる.担当教員が設定した内容について調査することができる.担当教員が設定した内容について調査することができない.
評価項目3担当教員が設定した目標達成のため,グループ員と協力し主体的かつグループの中心として活動することができる.担当教員が設定した目標達成のため,グループ員と協力し活動することができる.担当教員が設定した目標達成のため,グループ員と協力し活動することができない.

学科の到達目標項目との関係

  物質化学工学科の教育目標⑤ 説明 閉じる
  本科の教育目標④ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
「プレゼンテーション力」,「調査・探究能力」,「グループワーク適正・リーダーシップ」,に加え「チャレンジ精神」の育成,醸成することを最終的な目標としてアクティブラーニングを主体とし授業を展開する.各担当教員で一つ,もしくは複数のテーマ設定を行い,それぞれの目標達成を目指し,グループ活動を中心とした調査等を行う.
授業の進め方・方法:
授業の中で2回プレゼンテーションを実施し,自身の調査等内容について口頭形式で発表を行う.最終授業日終了時を目処に各担当教員が設定した成果物の提出も行う.
注意点:
本授業はアクティブラーニングをベースとし展開される.このため自主性を持って活動することが重要となる.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス(授業内容の説明,実施テーマの選択) 授業内容,実施形態について理解することができる,その上で,自身が希望するテーマを選択する.
2週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
3週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
4週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
5週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
6週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
7週 プレゼンテーション 到達目標が達成できる.
8週 調査・資料作成等
プレゼンテーション(予備日)
到達目標が達成できる.
4thQ
9週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
10週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
11週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
12週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
13週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
14週 調査・資料作成等 到達目標が達成できる.
15週 プレゼンテーション 到達目標が達成できる.
16週 調査・資料作成等
プレゼンテーション(予備日)
到達目標が達成できる.

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

発表成果物その他合計
総合評価割合50500000100
基礎的能力2020000040
専門的能力2020000040
分野横断的能力1010000020