到達目標
基礎数学A,B、C、D、E、Fで学んだ内容の復習を行う。
特に、数と式の計算ができること、2次関数と2次方程式・不等式を理解し、知識を定着させることが目標となる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
2次関数 | 2次関数を深く理解している。 | 2次関数をある程度理解している。 | 2次関数を理解していない。 |
指数関数と対数関数 | 指数関数と対数関数礎を深く理解している。 | 指数関数と対数関数をある程度理解している。 | 指数関数と対数関数を理解していない。 |
三角関数 | 三角関数を深く理解している。 | 三角関数をある程度理解している。 | 三角関数を理解していない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【開講学期】冬学期週4時間
春、夏、秋学期に学んだ基礎数学の復習を行う。
特に、2学年の微分積分学で必要な関数について、演習をじっくりと行い、基礎の定着をはかる。
授業の進め方・方法:
ドリルを使って演習を行っていく。
授業内容を確認するために、毎回小テストを行う。小テストの得点が平常点の評価となる。
到達度試験は1回実施する。到達度試験の出題範囲は、学生の理解度を確かめながら決める。
注意点:
演習が中心の授業であるから、問題は自分で解かねば意味がない。宿題・小テスト、到達度試験の答案は添削して返却するので、達成度を確認しながら学習すること。
※ 本試験は再試験を実施しない科目です。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ドリル No. 42-44 |
2次関数について、応用問題を解くことができる。
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2週 |
ドリル No. 45-47 |
2次関数について、応用問題を解くことができる。
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3週 |
ドリル No.48-50 |
冪関数について、応用問題を解くことができること。
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4週 |
ドリル No. 51-53 |
分数関数について、応用問題を解くことができること。
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5週 |
ドリル No. 54-56 |
無理関数について、応用問題を解くことができること。
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6週 |
ドリル No. 57, 58, 60 |
関数のグラフを移動することができる。
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7週 |
ドリル No. 61-63 |
指数関数について、応用問題を解くことができること。
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8週 |
ドリル No. 64-66 |
対数と対数について、応用問題を解くことができること。
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4thQ |
9週 |
ドリル No. 67, 69, 70 |
対数関数,三角比について、応用問題を解くことができること。
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10週 |
ドリル No. 71-73 |
三角比について、応用問題を解くことができること。
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11週 |
ドリル No. 74-76 |
三角比,三角関数について、応用問題を解くことができること。
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12週 |
ドリル No. 77-79 |
三角関数について、応用問題を解くことができること。
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13週 |
ドリル No. 80-82 |
三角関数について、応用問題を解くことができること。
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14週 |
ドリル No. 83-84 |
加法定理について、応用問題を解くことができること。
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15週 |
到達度試験 |
達成度を確かめる
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16週 |
答案返却 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 3 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 3 | |
複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 3 | |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 3 | |
1次不等式や2次不等式を解くことができる。 | 3 | |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 3 | |
対数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | |
対数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | |
三角比を理解し、簡単な場合について、三角比を求めることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 平常点 | | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |