【留】日本事情Ⅰ(0587)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 2019
授業科目 【留】日本事情Ⅰ(0587)
科目番号 3M19 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科機械システムデザインコース 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『JAPAN-日本タテヨコ-』(Gakken)
担当教員 齋 麻子

到達目標

日本で、八戸で、八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。日本で生活するために必要な知識を学び、活用できる。日本で生活するために必要な知識を学び、活用できない。
評価項目2八戸で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。八戸で生活するために必要な知識を学び、活用できる。八戸で生活するために必要な知識を学び、活用できない。
評価項目3八戸高専で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できる。八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できない。

学科の到達目標項目との関係

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地域志向 ◎ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【開講学期】haru学期週4時間
日本および八戸で円滑に生活できるための知識を得る。
八戸高専での学業を円滑にできるように基礎的な知識を得る。
授業の進め方・方法:
日英対訳の文献を基礎資料としながら、日本への理解を深める。八戸市内については、可能な限り校外で実践的な活動を行うことで理解を深める。学業の礎となる活動については、チューターなどの協力を得ながら理解を深める。
注意点:
積極的に参加することが最も重視される。
日本での生活に早く慣れるために、基本的に日本語による自発的な会話を心がけること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス/八戸高専を知ろう 提示された課題を理解できる。
2週 八戸高専を知ろう 八戸高専の主な施設などを理解できる。
3週 八戸市はどんなところ?生活の場として 八戸市で生活できる基礎的な知識を把握する。
4週 八戸市はどんなところ?生活の場として 八戸市で生活できる基礎的な知識を把握する。
5週 八戸市はどんなところ?青森県の、東北地方の、日本の、中での八戸市 八戸市の地理を把握できる。
6週 八戸市はどんなところ?青森県の、東北地方の、日本の、中での八戸市 八戸市の地理を把握できる。
7週 学業の上で必要不可欠な言語を探そう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
8週 学業の上で必要不可欠な言語を探そう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
2ndQ
9週 学業の上で必要不可欠な言語を理解しよう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
10週 学業の上で必要不可欠な言語を理解しよう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
11週 八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
12週 八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
13週 八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
14週 八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
15週 まとめ 日本と母国の文化の違いを把握して、他者に日本語で伝えることができる。
16週 まとめ 日本と母国の文化の違いを把握して、他者に日本語で伝えることができ。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題提出等合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000