到達目標
コミュニケーション能力を高める。(特にプレゼンテーション力を身につける)
小論文・研究論文を書く基本的な力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コミュニケーション能力を高めることが主体的にできる。 | コミュニケーション能力を高めることができる。 | コミュニケーション能力を高めることが主体的にできない。 |
評価項目2 | 特にプレゼンテーション力を身につけることが主体的にできる。 | 特にプレゼンテーション力を身につけることができる。 | 特にプレゼンテーション力を身につけることができない。 |
評価項目3 | 小論文・研究論文を書く基本的な力を身につけることが主体的にできる。
| 小論文・研究論文を書く基本的な力を身につけることができる。
| 小論文・研究論文を書く基本的な力を身につけることができない。
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学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1 〇
説明
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地域志向 〇
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週4時間
グローバル化がすすむ今日、多様な文化を理解し、他者とコミュニケーションをとる必要がある。特に理科系の学生が社会に出てから必要になるコミュニケーション能力について、基礎的な理解を広げ、自分の考えを論理的に述べ、情報を収集整理し、正確に伝える力を養う。3年次よりも進路や研究論文などでの文章表現を意識し、より実践的な力を身につける。聴衆の前でプレゼンテーションを行い、限られた時間で人をひきつける力を養う。
授業の進め方・方法:
・教科書・テキスト・資料などを活用し、多様化する文化の様相を理解し、コミュニケーションに対して理論的アプローチをとれるようにする。
・論文執筆に必要な要約・記述・構成を理解する。
・エントリーシートや実際の入社試験などで出題される小論文を書くことで、実践的な力を高める。
・ブックレビュー(ポスター発表)を行い、プレゼンテーション力を高める。
注意点:
授業時間内に記述提出する課題は必ず提出すること。また、小テストは設定された時間内で書きあげること。
他者に推薦したい書籍を選び、聴衆の前で書籍の魅力を紹介すること。
冬学期の論文課題設定に向けて、問題意識を高め資料収集に努めること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
①ガイダンス/コミュニケーションとは何か、なぜ学ぶ必要があるのか |
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2週 |
②ガイダンス/ポスター発表およびビブリオバトルのルール解説 |
提示された課題を把握できる。
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3週 |
①コミュニケーション・モデル、コミュニケーション手段の多様性 |
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4週 |
②エントリーシートを書く<準備> |
エントリーシートを書くためのデータ収集ができる。
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5週 |
①言語とコミュニケーション |
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6週 |
②エントリーシートを書く/ポスター作成<準備> |
目的に応じたエントリーシートを書くことができる。 ポスターを作成するための資料を収集できる。
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7週 |
①言語と文化 |
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8週 |
②エントリーシートを書く<振り返り>/ポスター作成 |
エントリーシートを完成させることができる。 ポスターを作成できる。
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2ndQ |
9週 |
①非言語コミュニケーション |
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10週 |
②ポスター発表会 |
ポスター発表ができる。
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11週 |
①コミュニケーションのコンテクスト |
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12週 |
②ディスクリプション/絵を記述する1 |
視覚的な情報を文章化できる。
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13週 |
①科学・技術とコミュニケーション |
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14週 |
②ディスクリプション/絵を記述する2 |
視覚的な情報を文章化できる。
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15週 |
①まとめと試験 |
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16週 |
②ディスクリプション/絵を記述する<小テスト> |
視覚的な情報を自らの力で文章化できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 課題提出 | | | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 10 | 50 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 10 | 50 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |