到達目標
経済・経営学の基本的知識を身につけ、重要な項目について説明を行うことができる。
日本経済新聞の記事が理解できるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 経済学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解し説明できる。 | 経済学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解できる。 | 経済学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解できない。 |
評価項目2 | 経営学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解し説明できる。 | 経営学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解できる。 | 経営学の基本的知識を身につけ、重要な項目について、理解できない。 |
評価項目3 | 日本経済新聞の記事について、理解し説明できる。 | 日本経済新聞の記事について、理解できる。 | 日本経済新聞の記事について、理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1 ◎
説明
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地域志向 〇
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】冬学期週2時間
近代日本の産業の発展を通して、経済・経営学の基本的知識を習得する。
時代と共に産業の栄枯盛衰と経営による会社の変化について基礎的知識を習得する。
授業の進め方・方法:
教科書と資料集により、基礎的知識の確認を行う。
課題等により経営に関する事例を調べ、レポートで報告する。
総合評価は平常点(20%)、学期末の到達度試験(80%)の割合で行う。
総合評価を100点満点とし、60点以上を合格とする。
注意点:
普段から新聞から経済や産業、企業の動向について情報を得るようにこころがけること。
経済統計(為替や金価格、原油価格、株式の日経平均やダウ)を確認しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
近現代日本経済史 明治維新後の「上からの資本主義」 |
近現代日本経済史 明治維新後の「上からの資本主義」について理解できる。
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2週 |
産業革命の進行と日本の貿易の動向とその特徴 |
産業革命の進行と日本の貿易の動向とその特徴について理解できる。
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3週 |
戦争と経済との関係 |
戦争と経済との関係について理解できる。
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4週 |
第二次世界大戦後の日本の改革と経済発展 |
第二次世界大戦後の日本の改革と経済発展について理解できる。
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5週 |
経済の高度成長とバブルの崩壊 |
経済の高度成長とバブルの崩壊について理解できる。
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6週 |
産業の栄枯盛衰と経営の変化 |
産業の栄枯盛衰と経営の変化について理解できる。
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7週 |
企業経営に関する事例研究 |
企業経営に関する事例について理解できる。
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8週 |
到達度試験(答案返却とまとめ) |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 授業中の発言・課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 100 |