【留】日本語ⅠC(0584)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 【留】日本語ⅠC(0584)
科目番号 0069 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科機械システムデザインコース 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教員が準備する。
担当教員 太田 徹

到達目標

日本語の基礎を正確に行えるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」がよくできる。小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」ができる。小学校高学年~中学校の「読む、聞く、話す、書く」ができない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
言語の4要素「聞く、読む、話す、書く」が、日本語で正確に、中学校程度のことができるようにする。
授業の進め方・方法:
言語の4要素「聞く、読む、話す、書く」について、「ニュース、国語問題、一週間の話をする、トピック展開」を繰り返し練習する。
注意点:
教員がプリントを用意する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 1 聞くことについては、1~2分程度のニュースを聞き取り、どんなニュースだったのかをまとめる。
2週 2 読むことについては、小学校5年~中学2年程度の国語の問題を解く。
3週 3 話すことについては、経験の中から興味があることを選び、それを3分間以内で話す。
4週 4 書くことについては、トピックセンテンスを展開することをまなぶ。
5週 5 日本語能力試験2級の過去問題をやり、総合力のアップの度合いをチェックする。
6週 1~5の以上のことを基本とする。これらの技術は別々のものではなく、ニュースの話をするときに読んだ記事のことを引用するなど相互にほかの技術を必要としているので、組み合わせによりさまざまな問題を作る。
7週 到達度試験
8週 答案返却とまとめ
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

授業試験合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100
専門的能力000
分野横断的能力000