英語コミュニケーションⅠB(0069)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語コミュニケーションⅠB(0069)
科目番号 0089 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 産業システム工学科機械システムデザインコース 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 授業で配布する教材とプリント
担当教員 阿部 恵

到達目標

中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、知っていることについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。実用英語検定準2級合格をめざす。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、積極的に身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、支援を受けながら身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

地域志向 説明 閉じる
学習・教育到達目標 A 説明 閉じる

教育方法等

概要:
中学校および高専での既習の語彙、文型、文法事項をもとに、日常生活・学校生活などでの基本的なコミュニケーションができる力を養う。さらに、英語の学習を通して、言語やその運用についての知識を身につけ、その背景にある文化などを理解する。
授業の進め方・方法:
聞く・話すことに重点がおかれ、ペア・ワークやグループ・ワークなどの活動で、英語で積極的に発言することがもとめられる。英語のネイティブ・スピーカーの先生から英語やイントネーションの指導を受ける。
注意点:
英語を聞いたり話したりして積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする積極的な態度が望まれる。英和・和英辞書は毎時間必ず持参しなければならない。授業での課題以外にもテレビ、ラジオ、インターネットなどをとおして、英語を聞いたり読んだりするなど、自習にも努める必要がある。実用英語検定準2級合格をめざして、授業以外でも学習することが求められる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オンライン英会話 7
2週 オンライン英会話 8
3週 オンライン英会話 9
4週 オンライン英会話 10
5週 オンライン英会話 11
6週 オンライン英会話 12
7週 復習
8週 到達度試験(答案返却とまとめ)
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

到達度試験授業での会話小テスト・課題等合計
総合評価割合404020100
基礎的能力404020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000