到達目標
・問題集のレベルBCの問題を解けるような学力を身につけること。
・英語で書かれた数学の文章に慣れること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 共役複素数を利用し計算ができ、実数部と虚数部を整理した形で表現できる。 | 複素数の実数部と虚数部を理解し、共役複素数を利用し計算ができる。 | 複素数の実数部と虚数部が分からず、共役複素数を利用した計算ができない。 |
| 2次、3次の因数分解が十分理解され、複雑な式でも因数分解ができる。 | 2次、3次の基本的な因数分解ができる。 | 2次、3次の基本的な因数分解ができない。 |
| 繁分数を十分理解し、式を適切な形で表現できる。 | 基本的な繁分数であれば計算できる。 | 繁分数の計算ができない。 |
| ・有理化を駆使し、式を変形できる。
・2重根号のやや複雑であっても整理できる。 | ・有理化ができる。
・2重根号のはずし方を理解している。 | ・有理化ができない。
・2重根号のはずし方を理解していない。 |
| ・指数法則を十分理解し、正しく計算できる。 | ・指数法則は理解しているが、基本的な問題であれば計算できる。 | ・指数法則を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・基礎数学の問題集から、B及びC問題のレベルの問題を解き、総合的な学力を養う(基礎数学コース:蒔苗)。
・英語で書かれた数学の問題を読む (英語コース:吉田)
授業の進め方・方法:
・基礎数学の問題集から、レベルBCの問題を解く (基礎数学コース:蒔苗)
・英語で書かれた数学の問題を読む (英語コース:吉田)
・第8回の授業で、両コースの試験を行う。
注意点:
各コースとも7回の講義を行い、最後に試験を行う。
その得点によって成績評価をするので、講義を真剣に受けること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
基礎数学コース(第1回)・英語コース(第1回) |
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2週 |
基礎数学コース(第2回)・英語コース(第2回) |
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3週 |
基礎数学コース(第3回)・英語コース(第3回) |
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4週 |
基礎数学コース(第4回)・英語コース(第4回) |
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5週 |
基礎数学コース(第5回)・英語コース(第5回) |
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6週 |
基礎数学コース(第6回)・英語コース(第6回) |
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7週 |
基礎数学コース(第7回)・英語コース(第7回) |
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8週 |
基礎数学コース(試験) ・英語コース(試験) |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |