到達目標
・古代から近世にかけて、日本史に関する専門用語や知識を習得する。
・古代から近世にかけて、日本と世界の関係性を理解する。
・古代から近世にかけて、日本と世界の文化を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本史に関する専門用語や知識を理解し、説明できる。 | 日本史に関する専門用語や知識を理解できる。 | 日本史に関する専門用語や知識を理解できない。 |
評価項目2 | 日本と世界の関係性について理解し、説明できる | 日本と世界の関係性について理解できる。 | 日本と世界の関係性について理解できない。 |
評価項目3 | 日本と世界の文化について理解し説明できる。 | 日本と世界の文化について理解できる。 | 日本と世界の文化について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1
説明
閉じる
地域志向 〇
説明
閉じる
教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週4時間
・古代から近世にかけて、日本史に関する専門用語や知識を習得する。
・古代から近世にかけて、日本と世界の関係性を理解する。
・古代から近世にかけて、日本と世界の文化を理解する。
授業の進め方・方法:
・配布プリントおよびスライドを中心とした講義形式を採る。
・定期テストでは専門用語の暗記よりも、時代の大きな流れ、日本と世界の関係性を理解しておくことが重要である。
・授業の中では青森県を中心とした北東北地方の歴史についても述べる。
注意点:
・身近な歴史に関わるもの(例えば地元の伝統工芸品など)に対して、興味関心をもっておくこと。
・「なぜ」、「どうして」という気持ちを大切にし、授業内容について分からなかったことは積極的に
教員へと質問する。また、もっと知りたいと思ったことは自分自身で調べてみることも大切である。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
日本史を学ぶ意味を理解できる。
|
2週 |
古代の日本① |
古代日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
3週 |
古代の日本② |
古代日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
4週 |
古代の日本③ |
古代日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
5週 |
古代の日本④ |
古代日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
6週 |
中世の日本① |
中世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
7週 |
中世の日本② |
中世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
8週 |
中世の日本③ |
中世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
2ndQ |
9週 |
中世の日本④ |
中世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
10週 |
近世の日本① |
近世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
11週 |
近世の日本② |
近世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
12週 |
近世の日本③ |
近世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
13週 |
近世の日本④ |
近世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
14週 |
近世の日本⑤ |
近世日本の成り立ちと文化について、諸外国の情勢と関連付けながら理解できる。
|
15週 |
到達度試験 (答案返却とまとめ) |
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 授業中の発言および質問用紙 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 100 |