機械システムデザイン工学演習Ⅱ(6008)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 機械システムデザイン工学演習Ⅱ(6008)
科目番号 0073 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 産業システム工学専攻機械システムデザインコース 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材
担当教員 森 大祐,郭 福会,井関 祐也

到達目標

・各分野について、基礎的事項を理解していること。
・基本問題を解くことができること。
・応用的な問題について参考書等を活用して取り組み、解くことができること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
機械工学の主要分野のうち、流体力学、熱工学、制御工学の3分野に関して、本科および専攻科で学んだ内容の復習と演習を行うことで、確実な基礎学力と高度な応用力を身につける。
授業の進め方・方法:
流体力学分野、熱工学分野、制御工学分野に関する演習をゼミナール形式で行う。
1科目あたり100分×5回のオムニバス方式で行う。
注意点:
講義で学んだ内容に関する演習問題を解くことにより、各自の理解度を確認する。理解が不十分と思われる事項については、再度テキストやノート、参考図書等によって復習し、確実に各分野の考え方を身につけることが必要である。基礎的な内容が理解できたなら応用問題に取り組むこと。難しい問題については、諦めずに自ら進んで専門書を調べ、自分で考える姿勢が重要である。
課題では、英語の問題を含めて出すので,専門用語を覚えておくこと、また、英和辞書を持参のこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 流体工学分野
2週 流体工学分野
3週 流体工学分野
4週 流体工学分野
5週 流体工学分野
6週 熱工学分野
7週 熱工学分野
8週 熱工学分野
2ndQ
9週 熱工学分野
10週 熱工学分野
11週 制御工学分野
12週 制御工学分野
13週 制御工学分野
14週 制御工学分野
15週 制御工学分野
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80200000100
基礎的能力0000000
専門的能力80200000100
分野横断的能力0000000