【留】日本語基礎ⅡC(0599)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 【留】日本語基礎ⅡC(0599)
科目番号 2M27 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科機械・医工学コース 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『科学技術基礎日本語』、教員配布のプリント
担当教員 馬場 亜紀子,塚本 直樹

到達目標

1.レポート作成に必要な基本表現を習得する。
2.専門コースで使われる専門用語を習得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
基本表現レポート作成に必要な基本表現を十分に理解し、使える。レポート作成に必要な基本表現を理解し、使える。レポート作成に必要な基本表現を理解していない。使えない。
専門用語専門コースで使われる専門用語を十分に理解し、使える。専門コースで使われる専門用語を理解し、使える。専門コースで使われる専門用語を理解していない。使えない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー DP1 〇 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・レポート作成に必要な基本表現を学習する。
・専門コースで使われる専門用語を学習する。
授業の進め方・方法:
・教科書と教員配布のプリントに基づき、授業を進める。本授業は90分授業を1回とし、秋学期週2回行う。授業内容を確認するための小テストを行う。 到達度試験70%、小テスト・課題など30%として評価を行い、総合評価は100点満点として、60点以上を合格とする。試験答案は採点後返却し、達成度を伝達する。
注意点:
・授業を受けるだけでは、日本語は上手にならない。授業後に必ず復習して、日本語に親しむこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 比較 比較に関する表現を理解する。
2週 対比 対比に関する表現を理解する。
3週 類似 類似に関する表現を理解する。
4週 原因・理由 原因・理由に関する表現を理解する。
5週 根拠 根拠に関する表現を理解する。
6週 構成・列挙 構成・列挙に関する表現を理解する。
7週 提示 提示に関する表現を理解する。
8週 到達度試験と答案返却・フィードバック
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

到達度試験小テスト、課題合計
総合評価割合7030000100
基礎的能力7030000100
専門的能力000000
分野横断的能力000000