到達目標
設計作品が、安全に動作し、かつ製作組み立てが可能であること。
断面図や矢視などを多用して、見る人に親切な図面になっていること。
自分なりの工夫が盛り込まれていること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 設計作品が、安全に動作し、かつ製作組み立てが可能である | 設計作品が、安全に動作し、かつ製作組み立てが概ね可能である | 設計作品が、安全に動作しない、製作組み立てができない |
評価項目2 | 断面図や矢視などを多用して、見る人に親切な図面になっている | 断面図や矢視などを多用して、見る人に概ね親切な図面になっている | 断面図や矢視などを多用して、見る人に親切な図面になっていない |
評価項目3 | 自分なりの工夫が盛り込まれている | 小さいながらも自分なりの工夫が盛り込まれている | 自分なりの工夫が盛り込まれていない |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP3 〇
説明
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ディプロマポリシー DP4 ◎
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週2時間,夏学期週4時間,秋学期週2時間,冬学期週4時間
これまで一般論として学んできた基礎知識を、具体的に様々な機械要素の設計に適用し、ひとつの製品を設計チーム内の共同作業によりまとめあげていく過程を通して、「協調性を発揮し、技術を創造・開発またはシステム化できるデザイン能力とものづくり能力を修得する」ことを目標とする。
授業の進め方・方法:
複数の学生でチームを編成し、1年間かけて1台の圧縮空気を動力とするミニSLを共同で設計する。なお、設計チーム内の作業分担や課題の提出期限などの詳細については、ガイダンスの際に配布する資料を参照のこと。
注意点:
レポートや図面の提出期限は厳守のこと。また、授業の主旨をよく理解し、遊び心を存分に発揮した作品を設計してもらいたい。なお、学生諸君が設計した作品の中から優秀作品1~2点を選び、それを来年度の機械工学科3年の工作実習で製作する予定である。
成績評価の方法:課題への取り組み50%、課題の内容50%の割合で評価する。総合評価は、100点満点として、60点以上を合格とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス
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設計条件等を理解し,チーム内での自分自身の役割を理解できる.
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2週 |
企画書作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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3週 |
企画書作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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4週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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5週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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6週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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7週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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8週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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2ndQ |
9週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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10週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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11週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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12週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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13週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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14週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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15週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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2週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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3週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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4週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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5週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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6週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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7週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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8週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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4thQ |
9週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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10週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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11週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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12週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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13週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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14週 |
設計書・図面作成 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。
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15週 |
設計書・図面作成 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題への取り組み | 提出課題の内容 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |