卒業研究(1444)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 卒業研究(1444)
科目番号 5M33 科目区分 専門 / 選択必修
授業形態 その他 単位の種別と単位数 履修単位: 10
開設学科 産業システム工学科機械・医工学コース 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 1st-Q:8 2nd-Q:8 3rd-Q:12 4th-Q:12
教科書/教材 各担当教員の作成した資料
担当教員 武尾 文雄,沢村 利洋,村山 和裕,古谷 一幸,森 大祐,井関 祐也,郭 福会,黒沢 忠輝,古川 琢磨,田口 恭輔,北川 広大

到達目標

(1)課題に対する調査・実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,卒業論文をまとめることができる。
(2)課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できる。
(3)調査・研究方法・結果を順序立てて説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1課題に対する調査・実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,適切な卒業論文をまとめることができる。 実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,概ね適切な卒業論文をまとめることができる。実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,適切な卒業論文をまとめることができない。
評価項目2課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できる。 課題の内容に対する背景を概ね把握し,課題の目的が概ねに説明できる。 課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できない。
評価項目3調査・研究方法・結果を順序立てて明快に説明できる。 調査・研究方法・結果を順序立てて説明できる。 調査・研究方法・結果を順序立てて説明できない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー DP1 〇 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP2 〇 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP3 〇 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP4 ◎ 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP5 ◎ 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP6 〇 説明 閉じる
地域志向 〇 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【開講学期】春、夏学期週8時間,秋,冬学期週12時間
機械システムデザインコース教員の研究室に分かれ、機械工学各分野の研究課題について担当教員の指導の下で一年間を通じて研究・実験を行う。これまで学んだ知識を活かし、具体的な問題を解決する能力を養うとともに、研究成果を論文にまとめ、発表するプレゼンテーション能力を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
それぞれの研究テーマについて担当教員の指導の下で一年間を通じて研究・実験を行う。研究結果を卒業研究概要にまとめ、学年末に行われる卒業研究発表会で発表し、教員や学生の質問に答える。さらに研究内容を卒業論文として作成し、提出すること。
注意点:
主体性を持ち、能動的に研究・実験に取り組むこと。概要ら論文の提出期限を守ること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究
2週 研究
3週 研究
4週 研究
5週 研究
6週 研究
7週 研究
8週 研究
2ndQ
9週 研究
10週 研究
11週 研究
12週 研究
13週 研究
14週 研究
15週 研究
16週
後期
3rdQ
1週 研究
2週 研究
3週 研究
4週 研究
5週 研究
6週 研究
7週 研究
8週 研究
4thQ
9週 研究
10週 研究
11週 発表の準備研究
12週 発表の準備
13週 発表
14週 論文作成
15週 論文作成
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

卒業論文発表合計
総合評価割合6040100
基礎的能力000
専門的能力6040100
分野横断的能力000