到達目標
(1)課題に対する調査・実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,卒業論文をまとめることができる。
(2)課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できる。
(3)調査・研究方法・結果を順序立てて説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題に対する調査・実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,適切な卒業論文をまとめることができる。
| 実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,概ね適切な卒業論文をまとめることができる。 | 実験・考察などを期日までに目標を立てて計画的に進め,口頭発表するとともに,適切な卒業論文をまとめることができない。 |
評価項目2 | 課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できる。
| 課題の内容に対する背景を概ね把握し,課題の目的が概ねに説明できる。
| 課題の内容に対する背景を把握し,課題の目的が明快に説明できない。
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評価項目3 | 調査・研究方法・結果を順序立てて明快に説明できる。
| 調査・研究方法・結果を順序立てて説明できる。
| 調査・研究方法・結果を順序立てて説明できない。
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学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1 〇
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ディプロマポリシー DP2 〇
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ディプロマポリシー DP3 〇
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ディプロマポリシー DP4 ◎
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ディプロマポリシー DP6 〇
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地域志向 〇
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教育方法等
概要:
【開講学期】春、夏学期週8時間,秋,冬学期週12時間
機械システムデザインコース教員の研究室に分かれ、機械工学各分野の研究課題について担当教員の指導の下で一年間を通じて研究・実験を行う。これまで学んだ知識を活かし、具体的な問題を解決する能力を養うとともに、研究成果を論文にまとめ、発表するプレゼンテーション能力を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
それぞれの研究テーマについて担当教員の指導の下で一年間を通じて研究・実験を行う。研究結果を卒業研究概要にまとめ、学年末に行われる卒業研究発表会で発表し、教員や学生の質問に答える。さらに研究内容を卒業論文として作成し、提出すること。
注意点:
主体性を持ち、能動的に研究・実験に取り組むこと。概要ら論文の提出期限を守ること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
研究 |
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2週 |
研究 |
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3週 |
研究 |
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4週 |
研究 |
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5週 |
研究 |
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6週 |
研究 |
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7週 |
研究 |
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8週 |
研究 |
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2ndQ |
9週 |
研究 |
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10週 |
研究 |
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11週 |
研究 |
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12週 |
研究 |
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13週 |
研究 |
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14週 |
研究 |
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15週 |
研究 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
研究 |
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2週 |
研究 |
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3週 |
研究 |
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4週 |
研究 |
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5週 |
研究 |
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6週 |
研究 |
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7週 |
研究 |
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8週 |
研究 |
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4thQ |
9週 |
研究 |
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10週 |
研究 |
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11週 |
発表の準備研究 |
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12週 |
発表の準備 |
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13週 |
発表 |
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14週 |
論文作成 |
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15週 |
論文作成 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 卒業論文 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 40 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |