| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自然科学における医工学の位置づけや医工学関連の社会実装について理解し、説明することができる。 | 自然科学における医工学の位置づけや医工学関連の社会実装について理解することができる。 | 自然科学における医工学の位置づけや医工学関連の社会実装について理解することができない。 |
評価項目2 | 人体の構造や機能を理解する。具体的には骨、骨格筋と関節、循環器、情報伝達のメカニズムなどを理解し、説明することができる。 | 人体の構造や機能を理解する。具体的には骨、骨格筋と関節、循環器、情報伝達のメカニズムなどを理解することができる。 | 人体の構造や機能を理解する。具体的には骨、骨格筋と関節、循環器、情報伝達のメカニズムなどを理解することができない。 |
評価項目3 | 生体と材料力学との関連について理解する。具体的には骨や血管などに作用する力学的な取り扱いを理解し、説明することができる。 | 生体と材料力学との関連について理解する。具体的には骨や血管などに作用する力学的な取り扱いを理解することができる。 | 生体と材料力学との関連について理解する。具体的には骨や血管などに作用する力学的な取り扱いを理解することができない。 |
評価項目4 | 生体を扱うための機械力学の基礎理論を理解する。具体的には筋骨格系におけるモーメントの関係について理解し、説明することができる。 | 生体を扱うための機械力学の基礎理論を理解する。具体的には筋骨格系におけるモーメントの関係について理解することができる。 | 生体を扱うための機械力学の基礎理論を理解する。具体的には筋骨格系におけるモーメントの関係について理解することができない。 |
評価項目5 | 血液の特性と血管内の流れについて理解する。さらに呼吸器系の構造と空気の流れなどについて理解し、説明することができる。 | 血液の特性と血管内の流れについて理解する。さらに呼吸器系の構造と空気の流れなどについて理解することができる。 | 血液の特性と血管内の流れについて理解する。さらに呼吸器系の構造と空気の流れなどについて理解することができない。 |
評価項目6 | 熱と物質の輸送現象の共通点を理解し、部位による移流と拡散の寄与の違いを理解し、説明することができる。 | 熱と物質の輸送現象の共通点を理解し、部位による移流と拡散の寄与の違いを理解することができる。 | 熱と物質の輸送現象の共通点を理解し、部位による移流と拡散の寄与の違いを理解することができない。 |
評価項目7 | 生体計測に活用されているセンサに関する先端技術の原理や種類を理解し、生体計測へのアプローチ方法を理解し、説明することができる。 | 生体計測に活用されているセンサに関する先端技術の原理や種類を理解し、生体計測へのアプローチ方法を理解することができる。 | 生体計測に活用されているセンサに関する先端技術の原理や種類を理解し、生体計測へのアプローチ方法を理解することができない。 |