| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
テーマの設定(目標の設定) | 明確な目的があり、オリジナルなテーマを考え出すことができた。 | 目的とテーマを設定できた。 | 目的とテーマを設定できた。 | 目的とテーマを設定できなかった。 |
情報収集
| 多くの情報を複数の手段で調べるとともに、現地調査などを行って信頼できる情報を十分に得ることができた。 | 必要な情報を複数の手段で調べるとともに、現地調査などを行って信頼できる情報を得ることができた。 | 必要最低限度の情報を複数の手段で調べることができた。 | 関連する情報を調べなかった。 |
探究方法 | 当該学年の知識に基づく科学的な探究方法を設定し、綿密な計画に基づいて独自に実験や調査を行った。 | 当該学年の知識に基づく科学的な探究方法で、計画的に実験や観察をすることができた。 | 科学的な実験や観察をすることができた。 | 科学的な実験や観察をすることができなかった。 |
エビデンス(証拠)の保存・提出 | 実験や観察の日時や手順を正確に記録し、得られたデータをすべて写真などのエビデンスとして保存・提出した。 | 実験や観察の日時や手順、得られたデータなどを必要な分だけ写真などのエビデンスとして保存・提出した。 | 実験や観察の日時や手順、得られたデータなどのエビデンスの一部を記録、保存・提出した。 | エビデンスを提出できなかった。(不合格) |
考察と結論 | 得られたデータをもとに、考察を科学的に行い、客観性のある結論を導くことができた。 | 得られたデータをもとに、考察を行い、ある程度客観性のある結論を導くことができた。 | 得られたデータをもとに、考察を行い、結論を導くことができた。 | 得られたデータを考察することができなかった。 |
発表 | 発表会で、わかりやすく説明を行い、成績評価員や来場者と活発に質疑応答をすることができた。 | 発表会で説明を行い、成績評価員や来場者と質疑応答をすることができた。 | 発表会で成績評価員や来場者に説明をすることができた。 | 発表をすることができなかった。(不合格) |