概要:
【開講学期】春学期週2時間、夏学期週2時間
Crown English Communication IIのテキストに基づいて基礎的な文法や語法・語彙を学ぶほか、4技能を統合的に活用できる能力の育成をめざす。
授業の進め方・方法:
英文の読み方、文法事項の解説、語句の活用練習、発音練習、また文章の文化・社会的背景などを学ぶ。文法や語彙力・読解力を身につつけるために、課題に英文を書いたり授業中に習った単語・文章を使ってコミュニケーションをとる。新しい英単語や理解度を確認するための小テストを定期的に実施する。到達度試験70%、小テスト・課題提出を30%として評価を行い、総合評価は100点満点として、60点以上を合格とする。なお、到達度試験は中間の時期にも実施予定である。
注意点:
予習として教科書のわからない単語を調べて本文を読み、わかるところ・わからないところを自分で判別できるようにする。また授業でも使うが教科書に付随するワークブックを自主的に用いて復習を行い理解度を確認する。さらにスマホやコンピューターを使って好きな英語で音楽・スポーツ・映画など英語に触れる機会をとることで授業以外で英語に接する工夫をすることを推奨する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Lesson 7: Why Biomimicry? (Part1) |
仮定法現在・If節のない仮定法・未来に関する仮定法表現を学ぶ
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2週 |
Lesson 7: Why Biomimicry? (Part2) |
仮定法現在・If節のない仮定法・未来に関する仮定法表現を学ぶ
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3週 |
Lesson 7: Why Biomimicry? (Part3) |
仮定法現在・If節のない仮定法・未来に関する仮定法表現を学ぶ
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4週 |
Lesson 7: Why Biomimicry? (Part4) |
仮定法現在・If節のない仮定法・未来に関する仮定法表現を学ぶ
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5週 |
Lesson 7: Why Biomimicry? |
Review
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6週 |
Lesson 8: Working against the Clock (Part1) |
完了の分詞構文;受け身の進行形;S is C
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7週 |
Lesson 8: Working against the Clock (Part2) |
完了の分詞構文;受け身の進行形;S is C
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8週 |
到達度試験 (春学期) |
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2ndQ |
9週 |
Lesson 8: Working against the Clock (Part3) |
完了の分詞構文;受け身の進行形;S is C
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10週 |
Lesson 8: Working against the Clock (Part4) |
完了の分詞構文;受け身の進行形;S is C
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11週 |
Lesson 8: Working against the Clock |
Review
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12週 |
Lesson 9: The Long Voyage Home(Part1) |
独立分詞構文・未来進行形・未来完了形
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13週 |
Lesson 9: The Long Voyage Home (Part2) |
独立分詞構文・未来進行形・未来完了形
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14週 |
Lesson 9: The Long Voyage Home (Part3) |
独立分詞構文・未来進行形・未来完了形
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15週 |
Lesson 9: The Long Voyage Home |
Part1&2Review
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16週 |
到達度試験 (夏学期) |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 2 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | |