分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 電気 | オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
ジュール熱や電力を求めることができる。 | 3 | 前9,前10,前13,前14 |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | 前2,前4 |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | 前2,前4 |
電磁気に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | 前5,前6 |
工学基礎 | 工学実験技術 | 工学実験技術 | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前1 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 | 4 | 前2 |
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 | 4 | 前1,前2 |
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 | 4 | 前9,前10,前13,前14 |
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前13,前14 |
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前13,前14 |
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 | 4 | 前3,前4 |
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前13,前14 |
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前13,前14 |
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10 |
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10 |
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。 | 4 | 前3,前4 |
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 | 4 | 前9,前10,前13,前14 |
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。 | 4 | 前1,前2 |
電磁気 | 電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる。 | 4 | 前5,前6 |
電力 | 三相交流における電圧・電流(相電圧、線間電圧、線電流)を説明できる。 | 4 | 前9,前10,前14 |
対称三相回路の電圧・電流・電力の計算ができる。 | 4 | 前9,前10,前14 |
変圧器の原理、構造、特性を説明でき、その等価回路を説明できる。 | 4 | 前9,前10 |
計測 | 指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前9,前10,前13,前14 |
有効電力、無効電力、力率の測定原理とその方法を説明できる。 | 4 | 前9,前10,前13,前14 |
電力量の測定原理を説明できる。 | 4 | 前9,前10,前13,前14 |
オシロスコープの動作原理を説明できる。 | 4 | 前3,前4 |
分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野(実験・実習能力) | 電気・電子系分野(実験・実習能力) | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前9,前13 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前9,前13 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 4 | 前3,前4 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前7,前9,前11,前13 |
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前2,前4,前10 |
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前2,前4,前10 |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前2 |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前4,前10 |
共振について、実験結果を考察できる。 | 4 | 前4 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14 |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |