到達目標
・電力系統、配電系統の違いを説明できる。
・送電線の電気的特性、機械的特性が説明でき、計算に用いることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
電力系統、配電系統 | 電力系統、配電系統について説明でき、違いを説明できる。 | 基本的な電力系統、配電系統について説明できる。 | 基本的な電力系統、配電系統について説明できない。 |
送電線の電気的特性、機械的特性 | 送電線の電気的特性、機械的特性が説明でき、計算に用いることができる。 | 送電線の電気的特性、機械的特性が説明できる。 | 送電線の電気的特性、機械的特性が説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP4◎
説明
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地域志向 〇
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】秋学期週2時間
送配電工学に関する基本事項に焦点を当て、電力システムの運用に必要とされる工学的知識を学ぶ。電力系統・配電系統の基礎、送電線の電気的特性、機械的な特性を学び、送配電における基礎を学ぶ。
授業の進め方・方法:
電力の送配電にかかわる基礎理論について学ぶ。
到達度試験70%、小テスト・演習など30%として評価を行い、総合評価は100点満点として、60点以上を合格とする。答案は採点後返却し、達成度を伝達する。
総合評価で60点未満の場合、到達度試験の補充試験を行い、補充試験70%、小テスト・演習など30%として評価をし、60点以上を合格とする。ただし、最大60点とする。
注意点:
送配電工学は電気工学の理論の応用であり、実務面のアプローチと計算が主体となります。また、電気的特性は4年次までに学習した電気回路、機械的特性は力学が必須です。自学自習により確認しながら理解を深めてください。
自学自習の成果は演習課題及び到達度試験によって評価します。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
電力系統と送電・配電技術 |
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2週 |
送電線路の電気的特性 |
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3週 |
送電線路の電気的特性 |
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4週 |
送電線路の電気的特性 |
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5週 |
送電線路の電気的特性 |
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6週 |
送電線路の機械的特性 |
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7週 |
送電線路の機械的特性 |
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8週 |
到達度試験・答案返却と解説 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 到達度試験 | 小テスト・課題 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |