到達目標
・外国文献や外国書籍を読み、その概要をまとめて発表できるようにする。
・内容について的確にまとめたレポートを作成でき、その内容について正確に説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
外国文献や書籍の理解度 | 外国文献や書籍の内容を十分に理解できている | 外国文献や書籍の内容を理解できている | 外国文献や書籍の内容を理解できていない |
報告書 | 内容について的確にまとめたレポートを作成でき、その内容について正確に説明できる | 内容についてある程度まとめたレポートを作成でき、その内容についておおまかに説明できる | 内容についてまとめたレポートを作成できず、その内容について説明できない |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP3 〇
説明
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ディプロマポリシー DP5 ◎
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】後期 週2時間
専攻科の教育目標の1つに、得意とする専門工学を技術的課題に応用できることが挙げられている。電気情報システム工学は基幹産業の基盤となる分野である。このため、これらの分野に関連する研究は世界中で盛んに行われ、その成果は論文として発表されている。また、新規の学問・技術の体系は書籍として数多く発行されている。これら最先端の研究成果や基礎理論を知るために、主として外国文献および外国書籍を講読し、正確に内容を把握、理解することを目標とする。
授業の進め方・方法:
指導教員の指導の下に、下記の授業計画に関する特許調査や学国文献および学国書籍を講読し、該当研究の位置づけ等の調査研究を行う。
注意点:
自主的、計画的に文献を調査研究すること。
講読した内容を簡潔にまとめ、報告書にまとめること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
講読する文献の分野は、指導教員が特別研究として指導している研究テーマに準ずる。 |
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2週 |
文献調査 |
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3週 |
文献読解 |
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4週 |
文献読解 |
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5週 |
文献読解 |
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6週 |
文献読解 |
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7週 |
文献読解 |
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8週 |
文献読解 |
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4thQ |
9週 |
文献読解 |
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10週 |
文献読解 |
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11週 |
文献読解 |
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12週 |
文献読解 |
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13週 |
報告書作成 |
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14週 |
報告書作成 |
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15週 |
報告書提出 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 4 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | |
評価割合
| 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 60 |
分野横断的能力 | 40 | 40 |