到達目標
英語4技能のバランスのとれた発達を促すという教科全体の目標の中で、この科目では、基礎的な文法・語法・語彙などをさらに学ぶ。語彙力は、高校1-2年生でマスターしておきたい基本語400-530語を身につける
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 中学生の基礎的な英語を習得し、文法・語彙などを80%以上理解できる | 中学生の基礎的な英語を習得し、文法・語彙などを60%以上理解できる | 中学生の基礎的な英語を習得しているが、文法・語彙などがの理解が60%を満たさない |
評価項目2 | 辞書の使い方を身につけ、必要に応じて十分に活用できる。 | 辞書の使い方を身につけ、必要に応じて十分に活用できる。 | 辞書の使い方を身につけ、必要に応じてある程度活用できる。 |
評価項目3 | 読解教材レベル1(約300-400語)を辞書なしで理解することができ、未知語を推測しながらあらすじを十分に理解することができる。 | 読解教材レベル1(約300-400語)を辞書なしで理解することができ、あらすじを大体理解することができる。 | 読解教材レベル1(約300-400語)を辞書なしで理解することができ、あらすじを一部理解することができる。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP6 異文化理解とコミュニケーション能力
説明
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地域志向 〇
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教育方法等
概要:
【開講学期】春学期週4時間
基礎的な文法・語法・語彙などをさらに学ぶ。語彙力は、高校1-2年生でマスターしておきたい基本語400-530語を身につける
授業の進め方・方法:
英文の読解、文法事項の解説、語句の活用練習、発音練習、文化的背景の説明を行う。文法や語彙力を実践的に身につけ、読解力をつけるために、多読学習でショートストーリーを数多く読む。作文課題、練習問題や小テストなどを実施する。
注意点:
予習として教科書の本文を黙読して本文の質問に答え、何度も音読すること。さらに、単語・熟語を調べ、指定された箇所の意味を日本語で書くこと。 2) 読解力を伸ばすために、ショート・リーディングの課題を毎週すること。単語・熟語、英文法、英作文などの練習を行う。3)英語力向上においては、学生が自ら積極的にラジオやテレビの英語学習番組を視聴したり、字幕付き洋画を見たり、英字新聞を読むなどの自習も求められる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 5: Food Bank
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*様々な関係副詞を学ぶ
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2週 |
Lesson 5: Food Bank(continue)
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*C (=分詞)を使った文章を習得する
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3週 |
Lesson 5: Food Bank(continue)
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Exercise and Review、Optional reading
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4週 |
Lesson 6: Roots & Shoots
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*It is ~ that, 分詞構文の表現を習得する
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5週 |
Lesson 6: Roots & Shoots (continue)
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*名詞による補足・言いかえ・コロンを使った同格表現を学ぶ
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6週 |
Lesson 6: Roots & Shoots (continue)
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Exercise and Review、Optional reading
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7週 |
Review
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Lesson 5 and 6 復習
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8週 |
到達度試験
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 宿題・小テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |