| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
場合の数、順列 | ・樹形図を描き、正確に場合の数を求められる。
・和の法則、積の法則の使い分けができ正確に計算できる。
・順列と階乗の公式が利用でき、正確な計算ができる。
・円および重複順列が区別でき、正確な計算ができる。 | ・樹形図を描き、場合の数を求められる。
・和の法則、積の法則の使い分けができる。
・順列と階乗の公式が利用できる。
・円および重複順列が区別できる。 | ・樹形図を描き、場合の数を求められない。
・和の法則、積の法則の使い分けができない。
・順列と階乗の公式が利用できない。
・円および重複順列が区別できない。
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組合せ | ・組み合わせの公式、階乗と組み合わせの公式が正しく利用できる。
・複数のものや同じ種類のものを並べる場合の数が正しく計算できる。 | ・組み合わせの公式、階乗と組み合わせの公式が利用できる。
・複数のものや同じ種類のものを並べる場合の数が計算できる。 | ・組み合わせの公式、階乗と組み合わせの公式が利用できない。
・複数のものや同じ種類のものを並べる場合の数が計算できない。
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二項定理 | ・二項定理の公式が正しく利用できる。
・展開式の項の係数が正しく求められる。 | ・二項定理の公式が利用できる。
・展開式の項の係数が求められる。 | ・二項定理の公式が利用できない。
・展開式の項の係数が求められない。 |
三角形への応用、三角形と三角関数、正弦定理 | ・直角三角形から三角比の計算が正確にできる。
・正弦定理が正しく利用できる。 | ・直角三角形から三角比の計算ができる。
・正弦定理が利用できる。 | ・直角三角形から三角比の計算ができない。
・正弦定理が利用できない。 |
余弦定理、角形の面積 | ・余弦定理が、正しく利用できる。
・辺の長さやヘロンの公式を利用して、三角形の面積を正確に求めることができる。 | ・余弦定理が利用できる。
・辺の長さやヘロンの公式を利用し、三角形の面積を求め方を知っている。 | ・余弦定理が理解できない。
・辺の長さやヘロンの公式を利用した三角形の面積の求め方が分からない。 |