到達目標
授業計画に明示されている運動スキルを習得し、各運動の競技運営と管理ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業計画に明示されている運動スキルを理解・習得し、自主的に各運動の競技運営と管理ができる | 授業計画に明示されている運動スキルを習得し、各運動の競技運営と管理ができる | 授業計画に明示されている運動スキルを習得がみられず、各運動の競技運営と管理ができていない |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
文部科学省新体力テストの実施を通して、生体の測定技術を理解し、人間工学の基礎技術を体得する。種々の競技種目の学習から、生涯教育としての体育の重要性を認識し、その基礎知識と基礎技術を体得する。
授業の進め方・方法:
1年次においては、主としてバレーボールと柔道の特性について理解し、技能と審判法を習得できるようにする。導入においては、充分なストレッチング、コンディショニングを実施し傷害予防とする。主運動では、用具の安全を確認し、実技の展開に入る。終わりに、環境を整え、次回への動機づけにする。各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて自主的、継続的に運動ができる資質や能力を兼ね備えた技術者を育てる。
注意点:
Tシャツ、ジャージの着用、ピアス、ネックレス、指輪等をはずすなど、個人及び集団の安全に配慮し、率先して運動ができるよう留意すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
柔道 オリエンテーション (武道館) |
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2週 |
柔道 受け身① 後ろ・横・前 |
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3週 |
柔道 受け身② 前まわり |
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4週 |
柔道 崩し(八方の崩し)、立技(大内刈り) |
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5週 |
柔道 立技(足払い、大外刈り)、打ち込み、乱取り |
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6週 |
柔道 立技(背負い投げ、体落し)、打ち込み、乱取り |
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7週 |
柔道 技能試験 ①前まわり受け身、②取りと受け |
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8週 |
柔道 達成度評価アンケート 安全・衛生・心身発達の管理について理解を深め、自己管理能力の向上を図る。 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| スキルテスト | 平素の学習状況等 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |