到達目標
① Word, Excel, PowerPointの基本機能を使える。
② 未知の機能を発見して活用できる。
③ ヘルプ等を利用して課題を自力で解決できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
Wordによる文書作成 | 操作説明なしに、Wordソフトの文書作成機能を使うことができる。
・フォントのスタイル、サイズ、色の変更
・箇条書き機能
・位置の変更 | 操作説明を参照しながら、Wordソフトの文書作成機能を使うことができる。
・フォントのスタイル、サイズ、色の変更
・箇条書き機能
・位置の変更 | 操作説明を参照しても、Wordソフトの文書作成機能を使うことができない。 |
Excelによる表計算・グラフ作成 | 操作説明なしに、Excelソフトを用いて表とグラフを作成することができる。加えて、基本的なExcel関数を用いた計算ができる。 | 操作説明を参照しながら、Excelソフトを用いて表とグラフを作成することができる。加えて、基本的なExcel関数を用いた計算ができる。 | 操作説明を参照しても、Excelソフトを用いて表・グラフや基本的なExcel関数を用いた計算ができない。 |
PowerPointによるスライド作成 | 操作説明なしに、PowerPointスライド上に、図形描画、アニメーション、テキスト入力を行うことができる。 | 操作説明を参照しながら、PowerPointスライド上に、図形描画、アニメーション、テキスト入力を行うことができる。 | 操作説明を参照しても、PowerPointスライド上に、図形描画、アニメーション、テキスト入力を行うことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義は最低限のビジネスアプリケーションを「使える」ことを目標として、各種資料(文章、表、プレゼンテーション等)作成のための基礎技術ならびに未知の問題解決のために、ヘルプ等を利用して自力で解決できる能力を習得する。また、これらを実習形式で習いながら、実際に高学年(実験レポートや卒業研究)で役に立つ技術や理工系で必要となる技術も含めて説明する。
授業の進め方・方法:
講義は第2パソコン室で行い、Word, Excel, PowerPointの使い方を実習形式で説明する。各回の授業中に課題を出すので授業時間内もしくは決められた期日までに提出すること。
注意点:
・提出物に授業内容に沿った創意・工夫・努力が見られれば加点する。
・宿題を行うパソコンやソフトがない場合は、パソコン室や教員室等にあるパソコンを利用すること。
・課題の提出期限を守らない者は減点する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス・動作確認、Word (1): 文字入力の基本操作 |
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2週 |
Word (2): 文章入力の基本 |
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3週 |
Excel (1): データ入力と計算の仕方・エクセル関数 |
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4週 |
Excel (2): データ入力と計算の仕方、グラフ作成 |
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5週 |
Excel (3): グラフ作成、Excelの課題実習 |
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6週 |
PowerPoint (1): 図形描画の基本 |
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7週 |
PowerPoint (2): PowerPointの課題実習① |
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8週 |
PowerPoint (3): PowerPointの課題実習② |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 演習課題 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |