到達目標
1.技術者や研究者としての基礎的な能力を養うこと。
2.特別研究のための専門知識および周辺知識を修得すること。
3.特別研究論文作成および発表するための知識を修得すること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 特別研究のための周辺知識を修得できる | 特別研究のための基本的な周辺知識を修得できる | 特別研究のための基本的な周辺知識を修得できない |
評価項目2 | 特別研究のための専門知識を修得できる | 特別研究のための基本的な専門知識を修得できる | 特別研究のための基本的な専門知識を修得 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP3 〇
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ディプロマポリシー DP5 ◎
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地域志向 〇
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教育方法等
概要:
【開講学期】後期週2時間
専攻分野(無機化学,物理化学,食品科学,分子生物学,材料プロセス,化学工学,有機材料など)に関する外国語の論文や学術書を講読する。また、講読内容をまとめ、担当教員に対して報告、それに対する指導を受けることにより、英文の読解力や論文作成能力、プレゼンテーション能力の向上を目指す。また、特別研究に必要な知識も得る。
授業の進め方・方法:
指導教員が提示した研究テーマなどから各自が研究対象を選び、各専門分野について外国語論文等の講読を行う。
評価方法:調査研究内容を基に総合的に評価する。総合評価は100点満点とし、60点以上を合格とする。
注意点:
特別研究と関連のある指導教員の下で行うことが望ましい。
調査研究内容をまとめたレポート等により評価する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
指導教員の決定後、各指導教員の下で進める。調査研究テーマは、2週から5週の通りである。 |
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2週 |
①無機・物理化学に関するテーマに関する調査研究 |
基本的な専門知識および周辺知識を修得できる
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3週 |
②食品科学・分子生物学に関するテーマに関する調査研究 |
基本的な専門知識および周辺知識を修得できる
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4週 |
③材料プロセス・化学工学に関するテーマに関する調査研究 |
基本的な専門知識および周辺知識を修得できる
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5週 |
④有機材料に関するテーマに関する調査研究 |
基本的な専門知識および周辺知識を修得できる
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 各担当教員の講義や演習に対する理解度 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |