| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
移動現象(流動) | エネルギー収支式、粘性法則を理解し、その式を使って演習問題を解くことができる。 | 担当教員の助言により、エネルギー収支式、粘性法則を理解し、その式を使って演習問題を解くことができる。 | 担当教員の助言があっても、エネルギー収支式、粘性法則を理解し、その式を使って演習問題を解くことができない。 |
移動現象(伝熱) | フーリエの式、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができる。 | 担当教員の助言により、フーリエの式、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができる。 | 担当教員の助言があっても、フーリエの式、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができない。 |
移動現象(物質移動) | Fickの法則、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができる。 | 担当教員の助言により、Fickの法則、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができる。 | 教担当教員の助言があっても、Fickの法則、無次元相関式の使い方を理解し、演習問題を解くことができない。 |
反応速度論、反応器の設計 | 反応速度式をもとに、反応量、反応率を計算することができる。また、各種反応器における反応率を計算でき、操作条件を設定することができる。 | 担当教員の助言により、反応速度式をもとに、反応量、反応率を計算することができる。また、各種反応器における反応率を計算でき、操作条件を設定することができる。 | 担当教員の助言があっても、反応速度式をもとに、反応量、反応率を計算することができない。また、各種反応器における反応率や操作条件を求められない。 |
論文レビュー・発表 | 自身の研究テーマに関係する複数の英語論文をまとめ、その分野の課題やテーマの新規性を論理的に他者に説明・解説することができる。 | 自身の研究テーマに関係する複数の英語論文をまとめることができる。 | 自身の研究テーマに関係する複数の英語論文をまとめることができない。 |