到達目標
一年生の理系科目全般で使われる用語と専門科目で使われる基本的な日本語を理解する。
理系科目におけるレポートや課題を簡単な日本語で作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
理系科目で使われる日常用語 | 理系科目に関する語彙・表現が理解でき、自らもそれらを書いたり話したりすることができる。 | 理系科目に関する語彙・表現が理解できる。 | 理系科目に関する語彙・表現が理解できない。 |
専門用語 | 専門用語などの語彙・表現が理解でき、自らもそれらを書いたり話したりすることができる。 | 専門用語などの語彙・表現が理解できる。 | 専門用語に関する語彙・表現が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1 〇
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ディプロマポリシー DP2 〇
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ディプロマポリシー DP3 ◎
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ディプロマポリシー DP6 〇
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教育方法等
概要:
【開講学期】秋学期週4時間、冬学期週4時間
数式、図形に関する表現など一年生の理系科目と専門科目で使われる日本語の習得に向け、その基礎となる表現を学習する。
授業の進め方・方法:
教科書と教員配布のプリントに基づき、授業を進める。本授業は90分授業を1回とし、週2回行う。授業内容を確認するための小テストを行う。 到達度試験70%、小テスト・課題など30%として評価を行い、総合評価は100点満点として、60点以上を合格とする。答案は採点後返却し、達成度を伝達する。
注意点:
授業を受けるだけでは、日本語は上手にならない。授業後に必ず課題に取り組み、自主的に復習して、日本語に親しむこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
数・式の読み方 |
基本的な数・式の読み方を理解している
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2週 |
割合を表す表現 |
割合を表す表現を理解している
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3週 |
平面図形 |
平面図形に関する表現を理解している
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4週 |
空間/立体図形 |
空間/立体図形に関する表現を理解している
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5週 |
単位、位置 |
単位、位置に関する表現を理解している
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6週 |
手・ものを動かす基本動作 |
手・ものを動かす基本動作に関する表現を理解している
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7週 |
物の形を変える基本動作 |
物の形を変える基本動作を表す表現を理解している
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8週 |
到達度試験 (答案返却とまとめ) |
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4thQ |
9週 |
道具や手を使う動作 |
道具や手を使う動作に関する表現を理解している
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10週 |
水、火を使う動作 |
水、火を使う動作に関する表現を理解している
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11週 |
電気を使う動作 |
電気を使う動作に関する表現を理解している
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12週 |
目で見た性質・状態 |
目で見た性質・状態を表す表現に関する表現を理解している
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13週 |
手でさわった性質・状態
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手でさわった性質・状態を表す表現を理解している
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14週 |
耳で聞いた性質・状態 |
耳で聞いた性質・状態を表す表現を理解している
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15週 |
変化を表す表現 |
変化を表す表現を理解している
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16週 |
到達度試験 (答案返却とまとめ) |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト・課題 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 35 | 15 | 50 |
専門的能力 | 35 | 15 | 50 |