【留】日本事情Ⅱ(0588)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 【留】日本事情Ⅱ(0588)
科目番号 3Z22 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 産業システム工学科環境都市・建築デザインコース 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 授業中に配布するプリント。
担当教員 河村 信治,齋 麻子,佐伯 彩

到達目標

資料にもとづき、日本で必要とされる人文社会系の知識の基本を学ぶ。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1資料にもとづき、日本で必要とされる人文社会系の知識の基本を主体的に理解できる。資料にもとづき、日本で必要とされる人文社会系の知識の基本を理解できる。資料にもとづき、日本で必要とされる人文社会系の知識の基本を理解できない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー DP1 〇 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP5 ◎ 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP6 ◎ 説明 閉じる
地域志向 ◎ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【開講学期】夏学期週2時間
日本文化の基礎を学ぶ。
八戸地域の特徴について学び、現代日本の現状と課題について基礎的な知識を得る。
授業の進め方・方法:
日英対訳の文献、および日本語による資料を参考とするほか、できるだけ多くの視覚資料を参考にする。
日本語による自発的な会話を重視する。
適宜、校外での実習も実施する。
注意点:
積極的に参加することが最も重視される。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 日本の歴史 1 日本の歴史的な背景を理解できる。
2週 日本の歴史 1 日本の歴史的な背景を理解できる。
3週 日本の歴史 2 日本の歴史的な背景を理解できる。
4週 日本の歴史 2 日本の歴史的な背景を理解できる。
5週 日本の伝統文化 1: 伝統工芸、美術 日本の伝統文化を理解できる。
6週 日本の伝統文化 1: 伝統工芸、美術 日本の伝統文化を理解できる。
7週 日本の伝統文化 2: 伝統芸能 日本の伝統文化を理解できる。
8週 日本の伝統文化 2: 伝統芸能 日本の伝統文化を理解できる。
2ndQ
9週 日本の現代芸術1: まんが、アニメなどポピュラー・カルチャー 日本の現代の文化を理解できる。
10週 日本の現代芸術1: まんが、アニメなどポピュラー・カルチャー 日本の現代の文化を理解できる。
11週 日本の現代芸術2: 現代アート、建築その他 日本の現代の文化を理解できる。
12週 日本の現代芸術2: 現代アート、建築その他 日本の現代の文化を理解できる。
13週 日本の精神文化 日本人の社会的なマナーの根底に流れるものを理解できる。
14週 日本の精神文化 日本人の社会的なマナーの根底に流れるものを理解できる。
15週 まとめ 日本の文化と母国の文化の違いを把握し、他者に伝えることができ。
16週 まとめ 日本の文化と母国の文化の違いを把握し、他者に伝えることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題等発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000