【留】日本事情A(0594)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 【留】日本事情A(0594)
科目番号 3Z41 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科環境都市・建築デザインコース 対象学年 3
開設期 春学期(1st-Q) 週時間数 1st-Q:4
教科書/教材 授業中配布する資料
担当教員 平川 武彦,齋 麻子,佐伯 彩

到達目標

日本で、八戸で、八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。日本で生活するために必要な知識を学び、活用できる。日本で生活するために必要な知識を学び、活用できない。
評価項目2八戸で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。八戸で生活するために必要な知識を学び、活用できる。八戸で生活するために必要な知識を学び、活用できない。
評価項目3八戸高専で生活するために必要な知識を学び、主体的に活用できる。八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できる。八戸高専で生活するために必要な知識を学び、活用できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
【開講学期】春学期週4時間
日本および八戸で円滑に生活できるための知識を得る。
八戸高専での学業を円滑にできるように基礎的な知識を得る。
授業の進め方・方法:
日英対訳の文献を基礎資料としながら、日本への理解を深める。八戸市内については、可能な限り校外で実践的な活動を行うことで理解を深める。学業の礎となる活動については、チューターなどの協力を得ながら理解を深める。
授業方法として、集中講義として、八戸市内外を散策することもある。
注意点:
積極的に参加することが最も重視される。
日本での生活に早く慣れるために、基本的に日本語による自発的な会話を心がけること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ①ガイダンス/八戸高専を知ろう
②八戸高専を知ろう
提示された課題を理解できる。
八戸高専の主な施設などを理解できる。
2週 ③④八戸市はどんなところ?生活の場として 八戸市で生活できる基礎的な知識を把握する。
3週 ⑤⑥八戸市はどんなところ?青森県の、東北地方の、日本の、中での八戸市 八戸市の地理を把握できる。
4週 ⑦⑧学業の上で必要不可欠な言語を探そう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
5週 ⑨⑩学業の上で必要不可欠な言語を理解しよう 専門科目の日本語の語彙を把握できる。
6週 ⑪⑫八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
7週 ⑬⑭八戸(日本)とふるさと(母国)の違いを見つめよう 日本と母国の文化の違いを把握できる。
8週 ⑮まとめ 日本と母国の文化の違いを把握して、他者に日本語で伝えることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題提出等合計
総合評価割合100100
基礎的能力100100
専門的能力00
分野横断的能力00