【留】日本語ⅡB(0586)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 【留】日本語ⅡB(0586)
科目番号 4Z10 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 産業システム工学科環境都市・建築デザインコース 対象学年 4
開設期 夏学期(2nd-Q) 週時間数 2nd-Q:4
教科書/教材 『大学・大学院留学生の日本語 ❺漢字・語彙編』.教員から配布するハンドアウト
担当教員 明日山 幸子,草刈 明美

到達目標

1.上級文法・読解を習得する。
2.実生活で直面する課題や問題について解決できる(読み取り、聞き取りができる)
3.抽象的な話題についてディスコースを産出できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1上級の文法や読解を80%以上理解できる。上級の文法や読解を60%以上理解できる。上級の文法や読解の理解が60%に満たない。
評価項目2高専生活で実際に直面する話題について聞き取り、読み取りが明確にできる。高専生活で実際に直面する話題について聞き取り、読み取りがある程度できる高専生活で実際に直面する話題について聞き取り、読み取りができない。
評価項目3抽象的な話題についてまとまりのあるディスコースを産出できる。抽象的な話題についてまとまりのあるディスコースを産出できる。ただし、不慣れな印象やぎこちなさを与えることもある。 抽象的な話題についてまとまりのあるディスコースを産出できない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー DP1 〇 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP6 ◎ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
上級の文法、読解を学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業には、宿題・配布プリントを忘れずに持ってくること。
適宜、小テストを実施。宿題・課題も評価対象に含まれる。
注意点:
宿題や課題の提出期限を厳守する。正当な理由なく提出が遅れた場合、評価を減ずる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
2ndQ
9週 オリエンテーション
文法
読解
HW:『留学生の日本語』L1
10週 文法
読解
HW:『留学生の日本語』L2
11週 文法
読解
HW:『留学生の日本語』L3
12週 文法
読解
『留学生の日本語』L1-L3小テスト
HW:『留学生の日本語』L4
13週 文法
読解
まとめテスト(文法)
HW:『留学生の日本語』L5
14週 文法
読解
HW:『留学生の日本語』L6
15週 文法
読解
『留学生の日本語』L4-7小テスト
HW:『留学生の日本語』L7
16週 到達度試験とフィードバック

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

到達度試験まとめテスト小テスト宿題・課題の提出合計
総合評価割合30302020100
基礎的能力30302020100
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