到達目標
卒業研究に必要な専門知識や周辺知識の習得も行うと同時に国際社会に対応できるよう英語基礎能力を身につけることを目標とする。各研究室に分かれて関連する技術英語論文や学術書を購読、演習等を行い、文献の読解力を養成する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英文の構造,文法を理解しながら和訳が出来,他の文献も参照しながら,理解できること. | 英文の構造,文法を理解しながら和訳が出来,概要が理解出来ること. | 平易な英単語,英文の構造を理解出来ない. |
学科の到達目標項目との関係
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教育方法等
概要:
教員の研究室に分かれて担当教員の指導のもとに授業を行う。指導教員が準備した英語文献について、教員の指導を受けながら読解する。各担当教員の専門分野の内容については授業計画欄を参照すること。
授業の進め方・方法:
開講学期開始前までに担当教員から,授業内容,評価方法についての事前説明を行った後,各教員研究室への希望調査,配属決定を行う。各担当教員の指示に従い学習する。
英和辞書は必携である。放課後等も利用して、自主的に文献を読解すること。評価方法はレポート,達成度試験,プレゼンなどがある。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
2ndQ |
9週 |
水理,流体に関するテーマの英文読解 |
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10週 |
材料,地盤に関するテーマの英文読解 |
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11週 |
水環境に関するテーマの英文読解 |
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12週 |
建築環境,デザイン,建築史に関するテーマの英文読解 |
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13週 |
建築工法,生産,施工に関するテーマの英文読解 |
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14週 |
建築構造,建築設備に関するテーマの英文読解 |
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15週 |
まとめ,達成度試験,プレゼンによる発表 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 120 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 120 |
基礎的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
専門的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 |
分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |