環境都市・建築デザインコース実験Ⅱ(9911)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 環境都市・建築デザインコース実験Ⅱ(9911)
科目番号 0012 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 産業システム工学専攻環境都市・建築デザインコース 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 教員作成資料
担当教員 本間 哲雄,古谷 一幸,黒沢 忠輝,井関 祐也

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 DP2 産業発展への寄与 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 DP3 専門分野・他分野の知識・技術と応用力 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 DP4 地域課題への関心と課題解決能力 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 DP5 異文化理解と討議・発表力・英語基礎力 説明 閉じる
地域志向 〇 説明 閉じる

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学化学(一般)化学(一般)物質が原子からできていることが説明できる。3
単体と化合物の意味と具体例が説明できる。3
純物質と混合物の区別ができる。4
混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。4
アボガドロ定数を理解し、物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。2
分子量・式量がどのような意味をもつか理解できる。2
質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。4
モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。4
化学実験化学実験実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。1
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる1
測定と測定値の取り扱いができる。4
有効数字の概念・測定器具の精度が理解できる。4
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。4
ガラス器具の取り扱いができる。3
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。3
試薬の調製ができる。3
工学基礎工学リテラシー工学リテラシー基礎的原理や現象を理解するための実験手法、実験手順、実験データ処理法等について理解する。4
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。4
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。4
実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。4
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。4
分野横断的能力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力現実を踏まえ、公衆の健康・安全や文化・社会・環境に配慮すべきことが理解できる。さらに、複合的な工学的課題や、需要に適合したシステム・構成要素・工程の設計に取り組むことができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000